「ジブン手帳 miniサイズ(B6スリム)」を使って自分を知ろう!3年連続で選んだ理由と私の使い方

ジブン手帳2018

このブログの記事にはプロモーションが含まれている場合があります

2017年に初めて使ってみてすっかり気に入り、2018年の手帳もほぼ迷いなく「ジブン手帳 miniサイズ(B6スリム)」にしました 😀

そして2019年も使ったので、3年連続です!

 

この記事では、これまでの私の手帳歴・ジブン手帳(B6スリム)を選んだ理由・その特徴と私の使い方についてご紹介します。

  • 手帳を通じてより自分を知りたい方
  • 飽きっぽい方
  • スリムな手帳がほしい方
  • 自由にアレンジしたい方

にオススメの手帳です!

[chat face=”phonto-10.png” name=”Romy” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]〜追記:2019年9月〜

そろそろ2020年の手帳探しが始まっていると思うので、ぜひ参考にどうぞ!私はまたジブン手帳を買います 😉 (つまり、4年連続になりますね!)[/chat]

目次

「ジブン手帳」に出会う前の手帳への不満

これまで様々な手帳を使ってきましたが、わりと「MARK’S DIARY」のものが多かったような気がします(↑はイメージとして置きました)。

女性好みの可愛いデザインで、細部までキュンとするんですよね!

でも個人的に気になることが2つあり、1つはデザインに飽きてしまうこと。

最初はその可愛さに惚れて買ったにも関わらず、だんだん毎日見ているうちに好みが変わったり……

基本的に飽きっぽいタチなので、途中から気分を変えたくなっちゃうんです……

そこで、一度は同じ会社のよりシンプルな「EDiT(エディット)」も使ってみました。

でも2つめにサイズが気になったんです!

フリーランスで仕事が複数あるし、プライベートの管理も1冊でしたいため、あまりに小さい手帳は使いづらくてそもそも却下なのですが……

ある程度書きやすくて大きい手帳となると、大抵A5サイズなんですよね。

だからずっとA5サイズの手帳を使ってたわけですが、もうちょっとコンパクトだといいな〜と思っていました。

エディットはしっかりしている分、バッグの中でかさばっていたし 🙁

そこで出会った「ジブン手帳」!

そんなわけで、

  1. 飽きがこないデザイン
  2. コンパクトなサイズ

この2点を叶えてくれる手帳を探していて、2017年に選んだのが「ジブン手帳」!

正直最初は、「あんま可愛くないな……」とは思ったんだけど(笑)

年齢的にも可愛さよりシンプルさを重視してもいいし、可愛くしたくなったら自分でデコったりしていけばいいかな?と思って購入してみたんです。

[chat face=”phonto-10.png” name=”Romy” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]これはすっごく使い込まれた2017年の手帳です(笑)[/chat]

そしたらすっかり虜になり、今までなら9月か10月には次の手帳がほしくなっていたのが、今年は12月になってようやく2018年の手帳を買おうと思い出したくらい!

そんな、お気に入りとなったジブン手帳をここからご紹介していきますね♪

3年連続で購入した「ジブン手帳 miniサイズ(B6スリム)」とは

そもそも「ジブン手帳」ってご存知でしょうか?

2年目の手帳を買うとき初めて気づいたのが、KOKUYO(コクヨ)製品だったということ!

袋に思いっきり書いてあるじゃーん!

[chat face=”phonto-10.png” name=”Romy” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]KOKUYO(コクヨ)と言えば、品川駅にあるコクヨビルを見た夫が「ヘーコクヨー」と言って喜んでいたことを毎回思い出します 😆 [/chat]

さらに、この記事を書くためにジブン手帳のサイトを見ていて初めて知りましたが、広告代理店のクリエイターさんが作った手帳だったんですね!

〜ジブン手帳とは〜

TVチャンピオン第二回文具通選手権の準優勝者でもあり、大手広告代理店のクリエーター佐久間英彰氏が、長年にわたって独自に開発したオリジナル手帳。「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した置き場所を再設計。今までにない発想のライフログ手帳が実現しました。書きやすい。見やすい。だから探しやすい。ジブンのことを書くことで、ジブンをもっと発見できる。そんな楽しいジブン手帳。さぁ、ジブンのすべてを書き込んでみませんか?

引用:1年で終わらない。一生つかう「ジブン手帳2018」|コクヨ

何の予備知識もないままずっと使っていました(笑)

先入観なく使用して気に入ったってことですね♪

私が2017年、2018年、2019年と続けて購入したのがこちらの「ジブン手帳 miniサイズ(B6スリム)」のホワイト。

ご覧のように、よくある手帳より横幅がなく、厚みがなくてスリムなのが気に入っています 😎

ちなみにこちらのB6タイプは、ホワイト以外にピンクやグリーンなど、年によって他のカラーもあります。

黒バンド付きの下敷きが付いていてとっても便利!

ジブン手帳の特筆すべき点は、何と言っても!

  1. 通常のスケジュール管理としての手帳機能「DIARY」
  2. 自分の一生の記録が可能な「LIFE」
  3. 日記やアイディア帳など自由に使える「IDEA」

と3冊で構成されているのです。

だけど、2017年は「LIFE」は別にいらなくない?と思って、「DIARY」と、「IDEA」を別売りで購入したんです。

つまりこういう感じ ↓

 

でも2018年は、日々のスケジュール管理だけでなく、これまでの人生の棚卸しもしっかりして、すぐ見返せるようにしたい!

そう思って、3冊がセットになったファーストキットを購入。

こうやって、最初は最低限のものを買ってあとから部分的に追加したり、フルセットにしたり、と使い勝手がいいのもジブン手帳の魅力です♪

ジブン手帳の中身をご紹介 ①LIFE

では肝心の中身をお見せしていきます!

一生に必要な情報を別冊で記録しておける「LIFE」は表側にはさんであり、抜いて翌年もその先もずっと使えるようになってます。

開くとまずLIFEの使い方が書いてあります。

普通の手帳だと、あっても「2018年の夢・目標」のような欄だと思うけど、このLIFEは人生全体の夢を書くページがあったり。

心に残っている言葉を書き留めたり、ライフプランが40年先まで書けるページもあります!

ちょっとハードルが高いページは、気負わず徐々に書いていこうかな(笑)

今回LIFEも使ってみよう!と思ったのは、「MY NEWS / ジブン年表」のコーナー。

0歳から1年ごとに自分自身にどんなことがあったか、家族のこと、世界のニュースが書けるんです。

最近改めて自己分析というか、もう少し自分を知ろうと思って本を読んだりしているのですが、過去について書き留めておくと自分の傾向が明確になっていいなと思ったんですよね!

あとは「FAMILY TREE / 家系図」もあって、必要かと聞かれたら必要じゃない気がするけど(笑)

まぁなんか面白いんじゃないかと!

〜LIFEのコンテンツ〜

  • 人生でやりたい100のリスト
  • 人生の夢
  • 座右の銘
  • 人生設計
  • 通年記念日
  • 日本&世界旅行地図
  • ジブン年表
  • 家系図
  • 緊急連絡簿
  • パスワードヒントリスト
  • 資産欄
  • 病歴
  • お気に入りの写真

 

[chat face=”phonto-10.png” name=”Romy” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]LIFEは今回初めて使うので、少しずつ埋めて攻略していきます!ちょっとゲーム感覚??[/chat]

ジブン手帳の中身をご紹介 ②IDEA

お次はグリッド型のガイドで書きやすいメモ帳「IDEA」で、こちらは裏表紙側にはさんで使います。

私は今のところ、文字通り浮かんだアイディアを書いたり、頭の中を整理したり、気分が思いっきり落ち込んだときに自分の感情をバーッと吐き出したりしてます。

普通の手帳にあるメモ欄じゃ到底足りないですからね……

しかも、ジブン手帳のIDEAは買い足せるからとっても便利!

2018年はもっと写真を貼ったりデコったりして楽しもうかな??

 

ちなみにIDEAは、「CamiApp」というアプリを使えば簡単にデータ化もできるみたいです!

今のところあまりその必要性は感じていないけど、人によっては便利なのでしょうね 😉 

ジブン手帳の中身をご紹介 ③DIARY

ジブン手帳2018

そしてやっぱり手帳なので、メインとなるのは一年を楽しく便利に効率よく使うためのこだわりが満載 「DIARY」

こちらも最初に使い方が書かれていて、ご覧のように内容も盛りだくさん!

ジブン手帳2018

ウィークリーの使い方の提案もあるので、とても参考になります。

ジブン手帳はなんと!24時間分のスケジュールが書けるんです!

と言いつつ、深夜の活動はほぼないし、睡眠の記録もこの1年間はしてませんでしたが……

その日の天気や気分にチェックを入れたり、朝昼晩の食事内容を記録することもできます!

 

私はその時期によって好きなように使ってきましたが、

  • 気になったこと(感情・体調など)をメモ
  • TO DOSのリストを作成&終わったらチェック
  • 毎日ブログ運営でできたことを記録
  • ウェブメディアの仕事の時間を記録

など、どちらかというと、予定よりも自分がその日、その週にできたことを書いておくようにしています。

たまに全然書けてない日もあって、そういうときは疲れてたんだな〜と思ったり。

自己管理の一貫に使っています!

個人的には、このシンプルでいてさりげなく色分けされていたり、グリッドが入っているところが、使いやすいです♪

見開きの左側が月曜から日曜それぞれの欄、右側が自由欄になっている手帳が多いけど……

あれは個人的に使いづらくて仕方なかった 🙁

断然このバーチカルスケジュールが気に入っています!

ジブン手帳2018

自由にカスタマイズできるページには

  • 左側:去年の売上と経費
  • 右側:今年の売上と経費

を書くという、個人事業主っぽい使い方をしていました♪

パッと見開きでわかるのがけっこう良かったですよ。

ジブン手帳2018

「ガントチャート」と呼ばれるものが見開きで2か月分になっています。

数ヶ月にまたぐプロジェクトに携わっている方は、俯瞰で見られて良いのでは?

私はここに

  • 仕事
  • プライベートの遊びやイベント
  • エクササイズ
  • 体調

などの記録をしています。

ジブン手帳2018

そして忘れてはならないのが、マンスリーのページ!

仕事のスケジュール管理・息子の小学校や学童の管理・実際にやったことの記録、全てザックリと書いています!

余白が多いので、空いているスペースにその月に絶対やらないといけないことを大きく書いたり、仕事の本数や収入を記録したり。

左側のチェックリストには、クレジットカードの引き落とし日と額を書いて、忘れないようにしています!

〜DIARYのコンテンツ〜

  • 週間バーチカル型スケジュール (24時間軸/土日も同じサイズ/ToDo/天気/月齢/ 日の出・日の入り/食事記入/1日の感想)
  • ブロック型月間スケジュール(六曜・24節気入り)
  • 月間プロジェクト(見開き2か月分)
  • 4年分カレンダー
  • 年齢早見表
  • 年間スケジュール
  • 2018年の夢
  • お金の計画
  • 一週間の計画
  • お気に入りの言葉
  • おすすめリスト
  • 本リスト
  • 映画リスト貰い物リスト/贈り物リスト
  • 約束したことリスト
  • 鉄道路線図(東京/大阪/京都/名古屋/札幌/仙台/横浜/神戸/福岡)
  • 時差世界地図
  • 今年の振り返り
  • 個人データ

 

他のジブン手帳愛用者の使い方も参考になる!

ジブン手帳のTwitterアカウントがあるのですが、見ていると他の方々の使い方がリツイートされていて面白いですよ♪

この方、食べたものの絵などを描いていてすごい!

 

私もまるっと公開できるような手帳の使い方をしてみたいです(笑)

ジブン手帳の公式ガイドブックまであるみたいなので、ほかの方の使い方も参考にしてみるのも面白いかも?

まとめ:「ジブン手帳」を使いこなしてもっと自分を発見しよう!

こうして記事にするためにジブン手帳をじっくり見ていると、残念ながらコンテンツ全てを使いこなせてはいないな〜と改めてわかりました(笑)!

でも使い方は自分がいいようにカスタマイズしやすいのが、ジブン手帳の良さ!

「夢を叶える」系の手帳もいいなと思ったこともあるけど、かえってプレッシャーになる気がして使っていません 🙁

実際、ジブン手帳にある「MY DREAM」というページに少し最初書いたけど、数ヶ月経って見てみると「??」って思う内容もあるくらいで(笑)

アレンジを加えながら、手帳も自分も進化していきたいなと思います!

手帳を相棒に、より自分のことを知って、自分らしさを活かして生きていきましょう 🙂

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

投げ銭のお願い

このブログはどの記事も自身の体験をもとに執筆しており、私のLOVE&ENERGYを注いでいます。

もし「役に立った!」「読んで良かった!」と感じ、Romyの活動サポートがしたいと思っていただけたら、オンライン決済システムsquarePayPal.meを通じてぜひ投げ銭をお願いします。

Thank you for your support😊❤️

この記事を書いた人

Romy | ロミーのアバター Romy | ロミー 〜Celebration of Life〜

横浜・NY育ち。鎌倉暮らし7年半を経て2023年末に家を手放し、移動生活をスタート。「いのちの祝福」をコンセプトに、地球一つ分のパーマカルチャー的な暮らしの実験と旅をしているモバイルボヘミアン。 4月から7月はスタッフとしてピースボートに乗船!
→ Romyのプロフィール詳細

目次