このブログの記事にはプロモーションが含まれている場合があります
23年ぶりのタイ旅*バンコク編。ローカルな暮らしと食、カフェとエコフレンドリーなお店めぐり

2025年2月、活動仲間がタイ南部のアンダマン海で企画した「Andaman Sea Yatra 巡礼の旅(※後述)」への参加を兼ねて、なんと23年ぶりにバンコクへ行ってきました!
かつて大学生のときに初めて訪れたバンコク。確か5泊6日くらいの旅で、バンコクの主要な観光スポットとパタヤ、アユタヤへ。
それはそれで王道の楽しみ方ができたし、タイの仏教寺院の美しさに魅了された思い出深い旅。
でも今回は南部で過ごす1週間がメインイベントで、その前後のバンコクはゆるっと、友人たちとの再会を主軸にした滞在だった。
イチ外国人として観光中心にどこかを旅するのと、ローカルや長年住んでいる友人と過ごすのとでは見える景色も感じ方も変わってくるもの。
この記事では、そんなトータル2週間に及んだタイ旅*バンコク編をご紹介していきます☺️
ちなみに「ゆるっと」なんて言っているけど、最終的にはものすごく濃くてドタバタ劇あり、それなりの刺激ありのバンコク滞在でした!
そしてそれほど事前リサーチはせず、友人たちのアドバイスとその時々の自分の気分に合わせて進めていった今回の旅。
なので、フローに乗った結果こうなりました、なバンコク旅の備忘録をお楽しみください!
海外旅行をするならオススメのサービス
2024年からピースボートスタッフとしての地球一周を始め、インドネシアに4回、インド2回、タイ、とたくさん海外を旅しています🌏(1年の半分以上が海外!)
私が世界中で利用してよかったサービスがこちらです:
- Wise:デビットカード。お得な手数料でATMでの両替が可能。あらかじめ日本の銀行から現地通貨に送金するだけで簡単!
楽天モバイル:そもそも月額料金が1,000円弱〜と安い上に、海外でも2GBまで無料で使えます!指定75の国と地域で海外ローミング可能(2024年11月時点)。その後も1GB500円で追加できて便利。
- skyscanner:航空券の検索と予約は今はこれ一択になりました
- agoda
:google mapで検索してから予約することが多いけど、結局ほとんどの場合agodaが一番安い
2週間にわたるタイ旅の旅程表

バンコクにはピースボート乗船時の友人たち(1人はお客様、1人はボランティアの先生)が住んでいて、もともと近いうち会いに行きたいなと思っていた。
なので今回は彼らとの再会を兼ねてまずはバンコクに3泊滞在し、そのあとに主目的である「アンダマン海ヤトラ」へ。南部には7泊滞在。
そして友人のおうちにスーツケースを置かせてもらうことにしたので、それを回収がてら再びバンコクに戻って3泊滞在し、次の目的地であるインドへ出発した。
実を言うと、バンコク入りした時点では南部からバンコクに戻るか否かも決めておらず、そもそもタイを出国する日も決めていなかった笑(インド行きは決めていたけど)
そして友人宅に荷物の一部を置くことにしたのも、南部に行ったらボートの乗り継ぎが多く、スーツケースを持ち運ぶのは困難だと到着してから聞いたから😂
柔軟性と対応力は本当に旅に必須!笑
- 2/12(水) 出発
成田を朝出発・ホーチミン経由でバンコクに夜到着し、友人たちがお迎えに - 2/13(木) バンコク
友人と過ごす - 2/14(金) バンコク
友人と過ごす - 2/15(土) バンコク
友人と過ごしてから、バンコク中心地のカフェへ。その後深夜バスに乗車 - 2/16(日) ラノーン【Pre-Yatra】
早朝到着し、ヤトラの仲間たちと1日Ranong(ラノーン)をめぐる - 2/17(月) クラブリ【Yatra day 1】
早朝Kuraburi(クラブリ)に到着。Mu Ko Surin(ムーコスリン)国立公園に行ってセレモニーとサンセットウォーク - 2/18(火) クラブリ【Yatra day 2】
朝日のヨガ、サンゴ礁の中で1日シュノーケリング - 2/19(水) コープラトン【Yatra day 3】
シージプシーの村を訪ねる。Koh Phrathong(コープラトン)に移動してエコロッジに宿泊 - 2/20(木) プーケット【Yatra day 4】
2004年の津波とその影響について学ぶ。プーケットに移動し、繁華街Patong(パトン)で夜を過ごす - 2/21(金) コークラン【Yatra day 5】
バティックアート体験。Koh Klang(コークラン)に移動し、ホームステイ。村の暮らしを楽しむ - 2/22(土) コークラン【Yatra day 6】
マングローブをボートで移動して洞窟へ。エコプロジェクトを訪問。最後にリフレクションサークル - 2/23(日) クラビ【Yatra day 7】
マングローブ散策ののち島を出発し、旅の終わりをKrabi(クラビ)で迎える - 2/24(月) バンコク
友人と過ごしてから、バンコク中心地に移動してカフェ作業とマッサージ - 2/25(火) バンコク
カフェ作業を1日したのち、友人とディナー&マッサージ - 2/26(水) 出発
朝の便でインドのチェンナイへ
この記事では「アンダマン海ヤトラ」の詳細は端折るので、気になる方は参加者募集を行なっていた記事もあわせてどうぞ:

バンコクでの最初の3日間
ドンムアン空港 (Don Mueang) 近くの友人宅にステイ

前述の通り、23年ぶりくらいのバンコク!
でも最初の3泊はピースボート乗船時のお客様&友人のおうちに泊めてもらったため、大都会!という感じの中心エリアは初日に到着したスワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi)から車で通過してチラッと目撃。
バンコクの北部にあるドンムアン空港(Don Mueang)の近くに滞在し、どちらかというと友人にバンコクのローカルな暮らしを見せてもらった3日間だった。
※この2つの空港の距離は、車だと1時間強。スカイライン(道路の上を走るモノレールみたいな電車)だと確か1時間半くらいかかりそうだった
食を通じてローカルな暮らしを垣間見る






写真は食べ物ばっかり😂
どれもローカルな食堂やナイトマーケットなどで、タイ語が読めないのと言葉がむずかしくて料理名の記憶なし笑
デザート類はココナッツやお米を活用し、インドネシアで食べたものととても似ていて、民族の移動や料理、文化への影響などがますます気になった。
近くにスペシャルティコーヒーを扱うカフェを見つけたので、そこに数回行って1人の作業時間も確保。コーヒーとペストリーで800円前後と、クオリティに応じた価格設定だった気がする。






ちなみに、私の滞在がちょうどバレンタインデーにかかっていて、夜にもう1人のピースボート時代の友人(彼は英語の先生のボランティアで乗船)と3人でバレンタインディナー!
彼は私が空港に到着したときにも迎えに来てくれ、そのときも3人で珍道中な車内だった笑
船での濃厚な日々をともに過ごした人たちに再会できたのは本当に嬉しかったし、だから世界を旅することをやめられないだろうなと思う。
バンコク中心地のパヤタイ (Phaya Thai) 付近をうろうろ


そして4日目の午後、友人に一時的なお別れをしてスカイラインに乗り、バンコクの中心部へ移動。
友人宅からはピンクラインとグリーンラインに乗って約40分くらいだったかな?スカイラインは乗り心地よく快適、わかりやすく、料金は370円ほど。便利!
そのあと乗る深夜バスのターミナルへのアクセスも考え、パヤタイ駅(Phaya Thai)で下車してカフェを探した。
事前にマップでカフェをいくつかチェックしていたものの、現地に行って見てみるとあまりパッとしなくて……


結局駅の横にあったビル内の1:2 Bangkok brewというカフェに入った。可も不可もなくといった印象だったけど笑、一息つく場所が見つかりよかった!
さて、そろそろバスターミナルへ移動する時間に。
どうやら戦勝記念塔(Victory Monument/右写真)の近くからバスに乗って向かえそうで、まず15分くらい歩いて行ってみたものの、時間になっても該当するバスが現れず……
仕方ない!と、インドネシアで常に利用している配車アプリGrabで車を手配して向かった。
これがまた微妙なドライバーで、運転は荒いし(バンコクの人たちは総じて荒い!)、ターミナル到着前にアプリ上で「到着した」となぜか移動のトラッキングを切られ、最後にヒヤッとした。
結果的には問題なくターミナル入り口まで届けてくれたけど、なぜあんなことをしたのか?謎。
バンコク南バスターミナルから深夜バスでタイ南部のRanong(ラノーン)へ!




バンコク南バスターミナルに無事到着し、ひとまず左のライスヌードル入りのスープを軽い夕飯として食べた。(飲食店やショップが何軒かあり)
すると、アンダマン海ヤトラのメンバーを発見!1人は昨年インドでお世話になった仲間で、再会にホッとした。
バス乗船までお店を見て過ごしていると、なんと私のバスチケットが確保できないという事態が発生し、みんなとちがうバスに乗る羽目に……(キャンセルした人の代わりに乗船予定が、その手続きができず)
とは言え現地で合流できるし、どうせバスの中でぼーっとしたり寝るだけだからまぁいいだろう!と。
出発は20時頃。バスに乗ると菓子パンとスナック菓子、お水をもらい、深夜にレストランに立ち寄ってかなり遅い夕飯を食べた。(料金に含まれている)
そして目的地のラノーンのバスターミナルに到着したのは早朝5時頃。多少は寝られたし、乗り心地はまずまずな深夜バスだった。
アンダマン海での8日間 – Andaman Sea Yatra

さ、ここからは今回のタイ旅のハイライト「アンダマン海ヤトラ」に突入!
別記事で南部での8日間についてはご紹介するので、更新できたらここにリンクを貼ります😄
再びバンコクに戻っての2日間
クラビ空港 (Krabi) からドンムアン空港へ

上記のアンダマン海ヤトラを終え、夜に南部のクラビ空港(Krabi)からドンムアン空港に飛んで再び友人宅へ。(約1時間半/Lion Airで10,000円弱だった)
インドのチェンナイに発つまで3泊バンコクで過ごす必要があり、どうするか迷った結果、彼女のおうちでは1泊のみ、最後の2泊は1人でホテルに泊まることにした。
というのも、ずっとノンストップで人と一緒に過ごしていたし、南部でのヤトラがあまりに濃厚で情報処理する時間・1人になる時間がほしくて……
それに友人宅にいる快適さやありがたさもありつつ、バンコクの中心エリアから離れていたため、シティの様子も肌で感じたかった。
友人と朝のマーケットへ






戻った翌朝、友人が自宅のすぐ近くで開かれているマーケットに連れていってくれた。再び食べ物だらけ!
70代の友人はこの地域にかれこれ40年くらい住んでいると確か話していて、昔からずっとこのマーケットは地元の人たちの生活の中心にあったようだ。
彼女が住む戸建てばかりの住宅街も、それくらい前に開発された場所。そして世代交代が行われ、子の世代が引き継いで暮らし、家の一角でカフェやレストランをやっているところも。
でも子どもたちはより便利な地域に出ていっていることも多く、高齢化が進み、家が廃墟のようになってしまったり、高齢の両親だけではメンテナンスもままならず……
日本の各地でも起きているけど、どちらかというと地方で多く見られる現象かと思っていた。
バンコクの外れと言えども便利で十分都会なのにそれでもなのは、一軒家を維持するのは大変な労力がかかり、コンドミニアムを所有したほうが楽だからなのだろうか?
ここはバンコク?インド??なラチャプラロップ (Ratchaprarop)

チェンナイに発つのが朝早く、スワンナプーム国際空港にアクセスの良い場所に泊まったほうがいいだろうというアドバイスをもとに、ラチャプラロップ駅(Ratchaprarop)近くのホテルを予約。




わかりやすい写真がなかったけど、とにかく駅を降りて宿泊するBlutique Hotel
に向かう途中、ひたすらインド料理とインド人だらけ!
え…… 私、もうインドに到着したの??と思ってしまうような街の様子😂
意図せずインド人街に宿泊することになった。「インド旅のトレーラーだね」とインド在住の友人に言われたり笑
とにかくごちゃごちゃしていて、ホテルの部屋に入ったら清潔度や設備面では問題がなかったものの、カーテンを開けたときの景色に笑った。(右下写真)
2泊でTHB2,185(10,000円くらい)と都会価格で、かつ1人なのにこのツインルームと無駄も感じつつ笑、スタッフは比較的感じがよかったし悪くはなかった。
※でも次回バンコクに1人で泊まるなら、最新のホステルを体験してみようと思う
カフェ、マッサージ、ナイトマーケットで夕飯


第一印象では街の喧騒に圧倒され、友人宅に残っていたほうが快適でよかったかも……とうっすら後悔も湧いてきつつ、とにかくやろうと思っていたことはやろう!と再び外へ。
事前にスペシャルティコーヒーが飲めるカフェをチェックしていて(どこでも必ずやります笑)、そのうちの1つでホテルから徒歩10分くらいのEarthy Roasterに入ってみた。
やや抵抗感があったのは、タイならではのメニュー”カンナビス(マリファナ、大麻)”もあるから。オーガニックでタイ産、高品質らしい!
私は試さなかったけど、たまたまなのか店内に座っていた男性がやたら落ち着きがなく不審な動きをしていて、彼は吸っていたのか?謎のまま……笑
肝心のコーヒーとクッキーは美味しかったと記憶しているけど、とにかくこの男性が気になった😂




さて、タイと言えば大麻だけでなく笑、マッサージ!ヤトラの間、プーケットでマッサージ店に行くチャンスはあったものの気乗りせず……
でもホテルのそばに何軒かあり、そろそろ本当にマッサージが必要な状態になっていたので入店してみた。
Sabai Sabai Dee Massage。60分のフットマッサージはTHB250(1,100円くらい)で、フットだけど腕・肩・頭などの上半身もやってくれて大満足!
そして最後にやはりホテルからすぐの場所にあったナイトマーケットPratunam Food Hawkers and Shopsで簡単な夕飯。
ワンタンスープはTHB100(440円)。屋台っぽい雰囲気だからもう少し安いと思ったけど、それなりにしたような。いや、インドネシアと比べるからか?
最初はビビっていたこのエリアも、ウロウロしているうちに喧騒も1人の気楽さも楽しめるように!
最終日の午前中は近所のカフェで作業タイム


実質バンコクでの最終日。午前中は私の日常の朝らしく、まずはカフェでコーヒーを飲みながらしばしパソコン作業の時間を。
何をこのときやっていたのか覚えてないけど笑、インドに行ったらどれだけ1人時間が確保できるか不明だったので、とにかくできることをやっていたのだと思う。
ホテルから見て駅の反対(北側)にあるDouble U coffee and bakery Rang Namへ。
見た目にやられて朝から高カロリーなチョコチーズケーキを食べてしまったけど、コーヒーもケーキも美味しかった!THB185(830円)。
そして昼は、前日の夜に見つけて1人で大喜びしたナシパダン(Nasi padang)屋さんへ!インドネシアのジャワで最初に食べて以来、バリでも日常的に食べていた料理。
GoogleMapで保存し忘れたけどホテルのすぐ近くにあり、上記でTHB160(700円)。高くて驚愕した😂
バリだと350円くらいで食べられるから倍かぁ…… でもバンコクでは外国の料理だから、仕方ない!
トレンディー?なスポット、サイアム (Siam) で見つけたエコフレンドリーなお店

午後は、仲間とのオンラインミーティングを部屋で終えてからサイアム(Siam)へ繰り出してみた。ホテルから30分歩いたような?
そしてバンコク芸術文化センターに行くと、この巨大な動くロータスを発見!多分アート😅


中に入ってみると、タイから集めたエコフレンドリーなアイテムを販売する素敵なお店を発見!多分名前はit’s going green。
私のツボであるハーブティー、オーガニックスキンケア商品などが豊富にあり、思わず買ってしまったのは言うまでもない!


次は反対側にあるショッピングモールSiam Discoveryへ。ここでまたしてもツボなお店を発見して買い物を……
やはり環境に配慮した、”サステナブル”な商品を幅広く扱うECOTOPIA。

ホテルに戻って撮った写真。左のサンゴ礁に優しい日焼け止めはECOTOPIAにて購入。(これは探していたから海に行く前に買えてよかった!)
あとは最初のお店にて。お米でできたハンドクリーム、虫刺され後に効くタイガーバームのようなもの、ハーブティー。


さて、買い物してしまったあとはショッピングモール内にあるBrave Roastersへ。バンコクでのコーヒーショップ巡りはこれにて終了!
ちなみに右写真は、フードコートのような場所で見つけたお茶のお店😂
夜の繁華街とGrabバイク、友人とのピザディナー、再びマッサージ

ここで再びバンコク在住の友人と合流!夕飯を一緒に食べる約束をしていて、こんな和食ビュッフェのレストランを通過。


外に出ると、ギラついたビルが!これがバンコクのナイトライフか?と少しだけ覗き見した気分。
で、2人で歩いてお店を探しているうちに雲行きが怪しくなり……
夕飯のあとに行こうとしていたマッサージ店の近くまでバイクで移動しちゃおう!とそれぞれGrabバイクを手配して移動。
バンコクのドライバーへの不信感が前述の件とこの友人の話により募っていたけど笑、短い時間だしせっかくの機会だし体験してみることに。
さすがにその様子は写真や動画では撮影できず。でも渋滞のおかげでスピードを出せる状況でもなく、無事現地に到着😂


そしてバンコクでなぜかピザ&パスタディナー!私もタイ料理には正直言って飽きていたので、久しぶりの洋食は悪くなかった。
友人との時間の締めくくりは、フットマッサージ!
店内は貸切状態で、途中からピースボート時代の共通の友人とのビデオコールも始まり、楽しい最後の夜でした✨
早朝、スワンナプーム国際空港へ

出発の朝は7時前にホテルを出発。
最寄りのラチャプラロップ駅からスワンナプーム国際空港まで、朝日が上るのを見ながら赤いスカイラインに乗って40分くらいで無事到着。
念のため3時間近く前に行ったから余裕すぎるくらいだったけど、Better safe than sorry!という表現もあるので結果オーライ。
その後インドのチェンナイに予定通り迎えました!
最後に。2025年のバンコクの感想

最後に、23年ぶりに行ったバンコクの感想を少し。
第一に思ったのは、個人的なことだけど長く滞在しすぎた!私は本当に都会が苦手だということをひしひしと感じた😂
中心部は高層マンションとオフィスビル、ショッピングモール、スカイラインに囲まれ、東京の山手線内にいるのと何ら変わらない風景。
都会はどこも「大量生産・大量消費・大量廃棄」を中心に回っているから、それとは真逆の暮らしを探究している私としてはどうしても息苦しくなってしまう。
そんな中、何軒か環境に配慮した商品を扱うお店を偶然発見できたのは、多少の喜びをもたらしてくれたけど。
タイに限らず私がよく滞在しているバリもそうで、あんなに安いマッサージ店だらけで従業員は暮らしていけているのだろうか?と疑問が湧いたり……
バンコクの華やかなナイトシーンにはほぼ触れていないので何とも言えないけど、開放的な性産業(や大麻も?)を求めて他国から遊びに来る男性も多いと聞く。複雑な心境!
As of March 2024, the average salary in Thailand is around 14,793 baht per month, according to CEIC Data.
CEICデータによると、2024年3月現在、タイの平均給与は月額約14,793バーツ(≒65,000円くらい)です。
参照:CEIC Data
ただ、私にとっては大切な友人たちに再会できる場所でもあるし、こうして振り返るとすでに彼らとの思い出が詰まっていて恋しく思う。
結局は「人との出会い・つながり」が全てなんだよなぁ🫶
今回は2度目のバンコク、そして初めて南部が見られたから、次回こそは北部のチェンマイや山奥の村を訪問したい!
さ、次は南部でのアンダマン海ヤトラの旅行記をお届け予定です😄