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【ピースボートV117】#4-1 アフリカ東側の島、セーシェルへ。海の美しさに大感動!
ピースボート117の4番目の寄港地は、115の島々から成るセーシェルのポートビクトリア港/Port Victoria, Seyshelles。
位置としてはアフリカの東側のインド洋、マダガスカルの北にあり、私たちは首都ビクトリアのあるマヘ島へ。
なお、3番目の寄港地マレーシアは4月23日だったから、7日間という初の長い洋上期間を経ての陸!みんなワクワクしながら外に出たんだったんじゃないかなー??
私はツアーに通訳スタッフとして同行したため、その合間に撮れた写真を中心にご紹介していきます!
NGOピースボートのクルーズスタッフとして、人生初の地球一周の船旅へ!2024年4月13日に横浜港を出航し、西回りの航路でぐるっと地球を周り、7月26日、無事に横浜港に生還しました😆
セーシェルのビクトリア港に着岸!
寄港地に着いたら、まずは外に出てどんな景色が広がっているかチェックするのが恒例!いやぁ、海が美しくてテンションが上がるねー!
ちなみにセーシェルはかつてフランスとイギリスの植民地で、現在アフリカで一番裕福でGDPが高いのだそう。
ビクトリア植物園とカトリック大聖堂、ビーチを訪れるツアーへ
ツアーの最初の目的地はビクトリア植物園(Victoria Botanical Gardens)。私は通訳だったから、ガイドさんに着いていくのに必死で写真はほとんど撮れていない😅
リクガメがたくさんいるコーナーに入場し、彼らに囲まれている図😂噛みつくかもしれないから、要注意!
セーシェルの人々はフランス語、英語、クレオール語の3ヶ国語を話し、主な宗教は4つあるけれど大半がカトリック。
そんなわけで、上の写真のように街中でイスラムモスク、ヒンズー教の寺院が見られたし、カトリック大聖堂(Immaculate Conception)はバスを降りてサッと訪問。
そしてセーシェルはとにかく海がきれい!!この写真を改めて見ると、やばいくらい美しい笑
バスで沿岸部を走りながら移動する途中、写真撮影のためにドライバーさんがちょっとだけ停車してくれたんだけど、みんな大興奮!
ボウ・バロン・ビーチ(Beau Vallon Beach)が最後の目的地。ここでしばしの自由行動タイムがあり、お客様の中には少し海に入っていた方もいたかな?
とにかく暑いけど美しい!
ただこんな海を眺めながらも気がかりなのは、多くの島々と同様にセーシェルも確か主に東アジアからの漂着ごみ問題を抱えているということ。
気候変動により海面上昇が進んでいるから、この先どうなるかわからない。(そういう場所が地球上のいたるところにあることをこの旅で再認識した😢)
帰りのバスから見たセーシェルの街並みとピースボート、海と山。
短い滞在だったセーシェル……
ツアーを終えて船に戻り、着替えてから14階デッキに行って出航の時間。
マレーシア後の洋上期間が丸7日と長かったにも関わらず、セーシェルでの滞在時間が短くてとても残念だった!
少し話したバスの運転手さんがめちゃくちゃgood vibesだったし、船から見た夕焼けが美しくて涙がほんのり出てきたのを覚えている。
セーシェルの海の美しさはぜひYouTube動画で!
ツアーの合間合間に撮った動画ばかりだけど、より雰囲気や美しさが伝わると思います✨
次は南アフリカの記事に行く前に、番外編としてベリーダンスパフォーマンス「アラビアンナイト」をご紹介します!