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【ピースボートV117】#3 シンガポールでショート観光&なぜかマレーシアのイオンモールへ笑

シンガポールとマレーシア

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中国の深圳に寄港したあとは、3日間の洋上期間を経て4月22日にシンガポールへ!そしてその翌日23日はマレーシアへ!と2日連続の寄港地だった。

シンガポールで私は初めてオプショナルツアーに研修スタッフとして同行。マレーシアでは、またしても短時間のフリータイム。

東南アジアの寄港地はどこも時間が短めでドタバタ、そして暑いという記憶が強いです😂

深圳の記事はこちら↓

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NGOピースボートのクルーズスタッフとして、人生初の地球一周の船旅へ!2024年4月13日に横浜港を出航し、西回りの航路でぐるっと地球を周り、7月26日、無事に横浜港に生還しました😆

目次

シンガポールのショート観光ツアー

港からの風景
向こう岸に見えるのはユニバーサルスタジオ

2番目の寄港地は、シンガポール。大昔に両親と訪れたぶり!

当時は世界史にどハマり中で宗教建築への関心が高く、両親を巻き込んでモスクやヒンドゥー寺院をしっかり巡ったのを記憶している🕌🛕

そんな懐かしいエリアがたくさん含まれたツアーに、研修スタッフとして同行。

中華ランチ
中華ランチ、美味しかった!

写真の順番によると、どうやら最初にランチ会場に向かったらしい。盛りだくさん、味もgood!

国立オーキッドガーデンは蘭の美しさよりも、ぶっ倒れるかと思うくらい超暑くて辛かった……

ショート観光ツアーなので、シンガポールのメインストリートであるオーチャードロードやリトルインディア、アラブストリートは車窓観光。

このツアーで特によかったのは、リバークルーズ!暑いなりにも動いているから風はあるし、雨に降られたか降られそうになりつつも気持ち良く過ごせた。

有名なマリーナベイサンズやボタニックガーデンもクルーズから鑑賞。(それらを訪れるオプショナルツアーももちろんあります)

マーライオン

そしてシンガポールと言ったらマーライオン!近くまで行ったけど、リバークルーズからだと顔を正面から見えてそれもまたよし。

ここで30分だったか1時間くらいのフリータイム。

最後にチャイナタウンを訪れて少しフリータイムがあり、ツアーは終了。また言うけど、本当に暑さがきつい、忙しないシンガポールだった!

港

マレーシアのポートクラン港とイオンモール

マレーシア着岸

シンガポール翌日は、3番目の寄港地マレーシア。ポートクランという港に到着!

ただ、滞在時間がかなり短い上に、周辺には特に何もなく、首都クアラルンプール方面まで行くのも厳しそうで……

ピースボート

ターミナル横のフードコートで軽くランチして、諦めて船に引き返そうとしたところ、仲間たちが近所のイオンモールにタクシーで行くというので便乗😆

コーヒータイム

最初は一人時間。カフェで一息つきながら仕事を少しして、それからみんなで急いで夕飯を食べて船へ。

書いていて思い出したけど、私はこのあと船にお客さんが早く戻ってくるよう促す係の仕事があったんだった笑

2時間くらいの滞在だったけど、一緒にわちゃわちゃ出かけられたのは良い思い出になりそう😂

本当はプトラモスクに行ってみたかったけどね……

今度クアラルンプール経由でバリに行くときにでも訪れたいなぁ。(きっと近いうちそういう機会がある!)

※実際にピースボートを下船後の8月、インドネシアのジャワに行く前のトランジットがうまくいかず、ピンクモスクに行けた!

シンガポールとマレーシア、インド洋の映像をまとめたYouTube動画

動画はこの記事で紹介したシンガポール、マレーシア、そしてその後のインド洋航海中の海の映像などをお届け!


次に向かうはアフリカ東側にあるセーシェルという島国!この区間は洋上生活が7日間続くという、となかなか長めの旅となりました。

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この記事を書いた人

Romy | ロミーのアバター Romy | ロミー 〜Celebration of Life〜

横浜・NY育ち。鎌倉暮らし7年半を経て2023年末に家を手放し、移動生活をスタート。2024年ピースボートにスタッフとして初乗船。「いのちの祝福」をコンセプトに、地球一つ分のパーマカルチャー的な暮らしの実験と旅をしているモバイルボヘミアン。
→ Romyのプロフィール詳細

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