アートの街メルボルンで入館料が無料!セントポール大聖堂・ビクトリア国立美術館

メルボルンの聖ポール大聖堂

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オーストラリア旅行の最終日は深夜の飛行機で日本に帰るので、日中は丸々メルボルンで過ごすことにしたわが家。

とはいえあまり遠出は大変なので、中心部でまだ見ていなかった

  • セントポール大聖堂(St.Paul’s Cathedral)
  • ビクトリア国立美術館(The National Gallery of Victoria)

に行ってきました。

どちらも嬉しいことに入館料が無料で、アートな一日を過ごしたい方にオススメの場所ですよ 😉

2016年12月、夫・当時小学2年生の息子・私、家族3人でオーストラリアのケアンズ&メルボルンに行ったときの内容になります!

目次

「セントポール大聖堂(St.Paul’s Cathedral)」

メルボルン『フリンダース・ストリート駅(Flinders Street Station)』

2箇所とも起点となるのはメルボルンの中心的存在、「フリンダース・ストリート駅(Flinders Street Station)」

メルボルンの聖ポール大聖堂

その斜め向かいにある教会「セントポール大聖堂(St.Paul’s Cathedral)」に入ってみました!

私が訪れた2016年がちょうど大聖堂の125周年という由緒ある教会で、イギリスの建築家によるデザインだそうです。

入館料は無料だけど、もし館内を撮影したい場合AU$5(約400円)かかります。

私はこの日ミラーレス故障によりiPhoneしかなかったけど、やっぱり撮りたくて払いましたが大正解!

本当に素晴らしい空間で、夫と息子もじっくり見学してました♪

ステンドグラス、ボーダーの壁や柱のデザインが美しいです!

旅行中ってどうしてもバタバタしがちだから、厳かな雰囲気の中しばし心を落ち着かせるのもいいのでは?

「セントポール大聖堂(St.Paul’s Cathedral)」

  • 住所:Flinders Ln & Swanston St, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
  • 開館時間:月〜金 8:00〜18:00/土 9:00〜16:00/日 7:30〜19:30/祝 11:00〜15:00

→ 公式サイト

「ビクトリア国立美術館(The National Gallery of Victoria)」

メルボルンの街並み

まだまだ飛行機に乗るまでは時間があり、やや持て余し始めた私たち。

次はフリンダース・ストリート駅を通過し、川を渡って「ビクトリア国立美術館(The National Gallery of Victoria)」に行ってみました。

メルボルンの街並み

このアーティスティックな広場を通過して……

メルボルン国立美術館

国立美術館の入口に到着しました!かっこいい!

メルボルン国立美術館

ここはありがたいことに、常設展は無料で見られるんです!

日本や中国などアジアの展示品もありましたが、私たちが気に入ったのは絵画コレクション。

メルボルン国立美術館

とても充実した内容で見入ってしまいました!

中央に椅子があるので、座ってゆっくり展示をながめることができます。

メルボルン国立美術館

こんな風に写真も撮っていいのがまた嬉しいですよね!

メルボルン国立美術館

ステンドグラスの天井が美しいこちらの空間では、毎週金曜日の夜にライブが開催されるようで、ちょうどセッティング中でした。

タイミングが合う方はライブもあわせていかがですか?

スーベニアコーナーも広くて様々なグッズや本があり、面白かったです!

気軽に芸術に触れたい方にオススメの場所ですね 😎

「ビクトリア国立美術館(The National Gallery of Victoria)」

  • 住所:180 St Kilda Rd, Melbourne VIC 3006 オーストラリア
  • 開館時間:10:00~17:00

→ 公式サイト

まとめ:メルボルンでのすきま時間にぜひ訪れてみて!

メルボルン国立美術館

セントポール大聖堂は本当に必須スポットだし、ビクトリア国立美術館もこんなに立派なのに無料で入れるなんてすごいですよね!

「すんごい美術館好きってわけじゃないけど、時間つぶしたい……」そんな方でも楽しめる場所です w

メルボルンは見どころがたくさんだけど、今回ご紹介した2箇所もぜひ候補に入れてみてくださいね!

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この記事を書いた人

Romy | ロミーのアバター Romy | ロミー 〜Celebration of Life〜

横浜・NY育ち。鎌倉暮らし7年半を経て2023年末に家を手放し、移動生活をスタート。「いのちの祝福」をコンセプトに、地球一つ分のパーマカルチャー的な暮らしの実験と旅をしているモバイルボヘミアン。 4月から7月はスタッフとしてピースボートに乗船!
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