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メルボルンの「UGG australian made since 1974」で購入したムートンブーツ
「オーストラリアと言えばUGG!」ってことで、自分のお土産としてUGGのブーツを買おうと最初から決めていました。
ちなみにUGGとはブランド名ではなく、シープスキンブーツの総称でいわゆるムートンブーツのこと。
ケアンズではショップに行けなかったので、メルボルンで購入したUGGブランドとブーツをご紹介しますね!
※ただし、この記事を投稿して少し経ってから、メルボルン店は閉店したことがわかりましたのでご注意ください
2016年12月、夫・当時小学2年生の息子・私、家族3人でオーストラリアのケアンズ&メルボルンに行ったときの内容になります!
「UGG australian made since 1974」というUGGブランドについて
「UGG australian made since 1974」のHPスクショ
メルボルン市内を歩いているとあちこちでUGGブーツが売られているのですが……
偽物が多いと聞いていたので、ガイドブックに載っていた「UGG australian made since 1974」に行くことにしました。
私が持って行ったガイドブックはこちらです ↓
〜2017.6.22 追記〜
残念ながらメルボルン店は閉店してしまい、現在はサーファーズパラダイスに2店、シドニーに1店、マイアミ(※オーストラリアの)に1店の計4店舗のようです
→ ブランドの公式サイト『UGG australian made since 1974』
「UGG australian made since 1974」は正真正銘、100%オーストラリア製のUGGブーツです!
本物のシープスキンで作られていて、保温性・通気性に優れているため、本来は素足で履くものなんですって♪
よく日本で見かける「UGG Australia」は中国・ベトナムで大量生産されているそうですよ……
メルボルンの店舗では途中から日本人の店員さんが登場し、細かく接客してもらえました。
その方のお話だと、なんと80%くらいのUGGショップは偽物で中国産ばっかりらしく、必ずしも安いわけではないと。
ちゃんと調べたり知っていないと、うっかり買っちゃいそうですよね 🙁
オーストラリアで買ったUGGブーツをご紹介!
私が行った12月半ばはちょうどセールをしていて、15%オフで購入($250くらい)!
防水タイプにしました。
私は23cmが良かったのですが、そのサイズがある型自体が少なく……
いくつか探してきてもらい、履き比べてこれにしてみました!
もっと明るいキャメル色や、ショート丈とも悩んだんですけどね……
でもこれが一番スタイルよく見える気がしたのと(笑)、後ろの牛柄が可愛くて♪
日本では買えないそうで、ついでに中敷も購入。
履いているうちにフワフワ感がなくなっていくらしいですが、中敷を変えることでより長く履き続けられるとのこと♪
※追記:ネットで販売されているのを発見しました!
「100%オーストラリア製のシープスキンでできたUGGブーツです」の証書付き。
他にもパンフレットなどを入れてくれたのですが、オシャレで可愛いんですよ♪
実際に履いてみた感想。全然蒸れない!暖かい!はき心地がよい!
デザインと色はけっこう悩んで買ったので、「これでよかったかなぁ…」と不安もあったけど、すっかり気に入りました!
前に履いていたモフモフブーツはUGGではなく、足の中がすっごく蒸れて気になっていたんです。
でもこれは全然蒸れない!暖かい!
カジュアルな服装にもよく合うし、はき心地がよいので毎日のように履いてしまってます(笑)
もう一足買えばよかったかも?!
ちなみに私は既製品を買いましたが、こだわりたい方はカスタマイズもできます。
気になる方はショップでチェックしてみてください!
あ〜〜もう一足ほしいなぁ(笑)
実店舗は日本にないけどAmazonで販売されています
すっかり気に入った「UGG australian made since 1974」のムートンブーツ。
日本には実店舗はありませんが、Amazonなどには商品が載っていましたよ!
ブーツもいいけど小物もかわいいんですよね♪
まとめ:UGGの偽物には注意!お気に入りのムートンブーツを見つけて
最初のほうにも書いたように、オーストラリアで売られている「UGGブーツ」の多くは中国製のいわゆる偽物。
もし本物を購入したい方は、よく確認しましょう。
私が買った「UGG australian made since 1974」のブーツをオーストラリアで購入したい方は、ブランドの公式サイトで店舗情報を確認の上、行ってみてくださいね!