後悔しない生き方について、母校を訪問して考えてみたこと

一号館

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先日、久々に母校を訪問しました。以前も近くで仕事した帰りに立ち寄ったような?

大学生活を思い出しながら、たっぷり当時を味わってきました。

そして改めて思ったのは、過去にしがみついたり囚われたり、後悔してばかりの生き方はいやだなーと。

普段はあまり大学時代のことは思い出さないし、特に心も動かないんだけど、なんでかって多分そのときやりたいことを全力でやったからなのかな?

「さ、次!」みたいな気持ちになったんだと思って。

そこにモヤモヤしたものがないというか……

大学生の私は、それまでずっとやりたいのにできなかった演劇に明け暮れていて、充実した日々だった気がします。

毎日が全力投球!みたいな。

もちろん今の経験値から見たら、やっておけばよかった!とか、なんであんなことしたの?とか、突っ込みどころはたくさんあるけど……

倍ほどの年齢になってそんなことを言うのもフェアではないような 😆 

誰しも「あのときもっとこうすればよかった……」と思うことはあるだろうけど、そのとき全力で生きていれば、当時の自分にOKを出せる気がする。

問題は、自分を我慢したり、制限したり、本心でないことをしていたとき。

そういうのって、いつまでも思い出して引きずって、嫌な気分になる。

だから自分を知ること、自分はどんな人生を生きたいのか常に問い続けること、そしてそれらに蓋をしないことが大事だなと。

何か忘れ物をしてないかな?とたまに過去を振り返るのもいい時間です!

まだやりたいなら、今からやればいいんだしね。

私は数ヶ月前から、ダンス以外に演劇を再びやりたい熱もじわじわ出てきていて、せめて1人芝居でもやれないかな?とうっすら考えていたりしますww

ダンスの本番が終わったら、久しぶりにまずは戯曲を読みたいな〜

このあと、「後悔しない生き方」について書かれた本を持っていたのを思い出し、ざっと読み直してみました。

下の紹介記事は確か初めて読んだときに書いたものですが、だいぶ当時とは本への印象や響く言葉も変化していたり。

前は課題と思っていたことを乗り越え、今はちがう課題に取り組んでいたり。

着実に成長している自分を実感できて嬉しかったです 🙂 

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こちらはその他に撮った母校、上智大学の写真!

変わらない場所、新しい場所といろいろあってしみじみとしてしまいますね。

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この記事を書いた人

Romy | ロミーのアバター Romy | ロミー 〜Celebration of Life〜

鎌倉在住7年半を経て2023年末に家を手放し、ピースボートの2024年春クルーズにスタッフとして乗船。現在バリを拠点に、リジェネラティブな暮らしを探求しているモバイルボヘミアン。世界の美しさを伝えながら、環境破壊を始めとするさまざまな問題提起も発信を通じて行っています。
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