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宮崎4泊5日ひとり旅。ワーケーション&まちづくりの視察を兼ねて都農町・油津へ
2023年10月末から11月頭にかけて、4泊5日で宮崎ひとり旅へ!初の宮崎は終始最高の天気に恵まれて、大好きな県になった。
紹介したい写真も書きたいことも多いし、訪れた場所の雰囲気も全くちがうことから、前編と後編に分けてお届けすることに。
ちなみに、今回の旅には以下のような目的・意図を持っていました(まじめ🤣)
- 暮らしてみたいかリサーチ
宮崎移住センターで相談してみる?
移住者の話を聞く
- 普段のような暮らし方ができるか
カフェやコワーキングスペースで仕事
海などに散歩
自炊も少ししたい(地元の野菜や食材を買えるか)
- のんびりリフレッシュ&遊び
サーフィンかシュノーケリングしたい
- まちづくり、地方創生の現場を見る
そして無事全て達成✨
まずは前編「ワーケーション&まちづくりの視察を兼ねて都農町・油津へ」です!
※文中に出てくる「ADDress」「LAC」はそれぞれ多拠点シェアハウスの会員制システムのことです
今回の宮崎旅を決めた経緯と移住候補、訪れた場所について
宮崎には完全に旅行!バケーション!っていうノリで行ったわけではないこともあり、まずは前置きを。
この1年で国内をそれなりに旅してきたけど、仕事仲間との合宿やボディワーク講座の受講など、何かしら行く動機(イベント的なもの)があったり、誰かが行きたい場所に合わせて行く、といった感じ。
だから今回は純粋に自分が「行きたい❤️」と思って、自分で決めて、旅することが叶った!しかも現地に訪ねる知り合いが1人もいない。けっこうこれもポイントだったと思う。
ちなみに振り返るとこんな旅をしてきた。いすみはもはや拠点の1つだから、「旅」のくくりに入れるか悩ましいけど一応!(旅というより「移動」か?笑)
- 2022年11月:千葉県いすみ市(仕事を兼ねて)
- 11月末〜12月頭:愛知県(講座受講を兼ねて)
- 12月:静岡県伊豆(当時の彼と)
- 2023年2月:沖縄本島(当時の彼と)
- 4月:千葉県いすみ市(仕事を兼ねて)
- 5月:千葉県いすみ市(友人とキャンプ)
- 6月:福岡県(講座受講を兼ねて)
- 9月:広島県(講座受講を兼ねて)
- 10月:千葉県いすみ市(仕事を兼ねて)
宮崎は数年前から漠然と「移住の候補地になるのでは?」と考えていた県。それをいい加減確認したい!脳内だけで妄想し続けても無駄だ!と思って実行することに。
最近は移動やイベントなどが多く、今回の宮崎旅はじっくり計画できたわけではなかった。なんなら途中いっぱいいっぱいになり、乗り気じゃなくなっていたときも……
友人たちにも「え?なんで宮崎?」と言われることもあれば、「ロミーさんきっと好きだよ!」と言われたり、バラバラな意見をもらう😂
でもそんなカオスな日々の合間に、宮崎の移住情報は粛々とリサーチ。資料も取り寄せて、行きたい地域を検討していた。
そして想像以上に宮崎は大きく、地域ごとの見どころや魅力がたくさんありそう!と気づいて✨
移住が視野になかったときは高千穂峡に行きたかったけど、今回はそういう観光要素は排除。2回目以降に回すことにした。
そして移住先としてはどう考えても一番の候補に思えた青島を軸に、他の場所はちょっとした縁から都農町と油津に決定!(今回は電車移動がしやすいこともポイントとなった)
さ!前置きが長くなったので、詳しくはここからの旅行記で⇩
10/29(日) 初日:宮崎→都農町
宮崎空港、そして宮崎駅へ移動
日曜の午前中の便で羽田空港から出発し、昼過ぎに宮崎ブーゲンビリア空港に到着。
ちなみに今回もANAのマイルを利用!溜まっていたクレジットカードのポイントをマイルに移行する手続きが遅れて、危うく普通に買わなきゃいけないところだった笑
そうそう。旅の1ヶ月前に検索したときは、ジェットスターで片道5,000円弱!成田までの移動時間が面倒でも、トータル15,000円くらいで宮崎に行けることが判明した。
(その後すぐ値上がりしたから、やはり今回はマイルに切り替えたけど笑)
上の写真は上空より。道が整備され、家がきれいに建ち並び、太陽光パネルを屋根に付けた家が多い気がした。
宮崎空港から宮崎駅までは電車で10分。そんなに待たずに乗れていいタイミング。意外にも、途中で江ノ電なみに住宅の近くを走るからびっくり!
さて、宮崎駅を出るとbeamsやスタバが入っている大きな商業施設がすぐあり、なかなか便利そうな駅。
歩いていると、道の感じは神奈川で言うところの関内や藤沢みたいだけど、もっと静かでゆったりしてきれい!人が少ない!(あの繁華街っぽさをなくしたきれいな街。関内と藤沢ごめん笑)
ちなみに何気なく通っていた道は「広島通り」と言うらしく、このあともレモンや広島カープなど、何かと両県のつながりを感じた。
スパイスカレーランチ「パンくんのカレー」
最初の目的地は「スパイスカレー屋 パンくんのカレー」。
ここは宮崎移住の冊子に載っていて、私は旅先では必ずスパイスカレー屋さんを探す習性があり😆とにかく行ってみることに!
けっこう混んでいたけど、すぐ入れた。
イチオシらしい無水カレーは売り切れていたから、レンズ豆とひき肉のカレーに(@1,000円)。ちょっともったりめで美味しい。グリーンカレーも美味しそうだった!
出張のたびに通っているらしい常連さんが隣にいて、スタッフさんたちと仲良さそう。お会計のときにビール奢ってた?
帰りには入り口まで見送りに来てくれて、「宮崎へいらっしゃいー!」と歓迎の言葉ももらい、嬉しい旅のスタート。good vibesなお店でした!
- スパイスカレー屋 パンくんのカレー(Instagram)
コーヒー屋のはしご「Rosa Coffee」「Garage Coffee」
さて、次はコーヒー屋へ。向かう途中、商店街の近くでパレードをやっていた。目の前にいたのは高校生のマーチングバンドで、ディズニーの曲を。活気があって見ている人たちもノリ良し!
「Rosa Coffee(ロッサコーヒー)」は、“スペシャルティコーヒー“で探したらすぐに出てきたお店で、別の場所で焙煎もしている。
エチオピアとティラミスを注文(@1,100円)。スタッフさんもお客さんも女子率高め。
このあとの旅でも確か数軒ここの豆を使っているカフェがあったよ!
- Rosa Coffee(Instagram)
なんとなく1人でゆっくりしづらく、でも急いで電車に乗るのが嫌で1本見送り、余裕を持って移動することに。なので、コーヒー屋のはしご!(私の旅あるある笑)
次はパンくんのカレーに向かう途中に通って良さそうだった「Garage Coffee」へ。
もうブラックは飲んだから、今度はフラットホワイトを注文(@650円)。エスプレッソは深め。Good Coffee Farmsの袋発見!
個人的にはこちらのコーヒー屋さんのほうが居心地良く、ノートを取り出して少し考えごとをする時間に。
居心地の良さを構成する要素ってなんなんだろう?店内のレイアウトやインテリアもあれば、スタッフさんの雰囲気や接客、それに個人差もあるしな…… なんてことも考えながら。
- Garage Coffee(Instagram)
都農町へ移動。宿は「まちづくりホステルALA」
宮崎駅から日豊本線(延岡行)に乗って50分。宮崎の海側を北上して都農駅へ。無事着いて宿に向かっていると、沈み始めた太陽と夕焼けが美しい!
さて、なぜ都農町に行くことにしたのかを少しだけお話すると……
数年前に仕事探しをしていたとき、たまたま情報が目に止まったのが都農町のイツノマという会社。(おそらく「まちづくり」「Webメディア」といったキーワード)
人口1万人の小さな町で、「農の都」の名の通り農業が盛んで、ワイナリーもある。
ただ地方の多くがそうであるように、都農町も高齢化、人口減少といった問題を抱えていて、それを解決すべく立ち上がったのがイツノマ。
耕作放棄地付きの空き家を再生し、ホステルを運営しながらの取り組みが気になり、今回行ってみることにした。
「ホステルALA」。私は幽霊部員になっていたADDress会員として利用したけど、一般の方も泊まれます!
宮崎県都農町初、まちづくりホステル
約5,000㎡の耕作放棄地と2軒の空き家を再生
町を超えて町内外の人と繋がり、都農町の未来を創る
まちづくり連動型ホステルとカレッジをはじめましたゼロ・カーボン、デジタル推進、キャリア教育など
ALAウェブサイト
地域課題の解決に興味のある学生や社会人と一緒に
ALAを拠点にまちづくりを進めていきます
到着するとちょうど家守の吉良さんと大学生のインターン生たちがいて(のちにそうと知る笑)、もう1人宿泊者がリモートワーク中。
よくわからないまま自分の部屋に入り、ひと通りの確認を済ませ、レンタサイクルがあったので使わせてもらって道の駅へ!
道の駅つのと自炊
ALAから「道の駅つの」までは自転車で10分くらい。もう夕方だからあまり野菜が残ってないかなーと心配だったけど、いろいろあったし、しかも安い!
そして向かいにcoopがあったから、そこでスパゲッティを購入。
ホステルに戻ってお風呂に入ってから夕飯づくり。誰もいなくて寂しいような、好きにキッチンが使えて楽なような笑
ルッコラとトマト(アイコ)でサラダ、しいたけと宮崎豚のソーセージ、鎌倉から持参したあまからでスパゲッティ。美味しい夕飯ができて満足!
ルッコラの香りがすごく良かったし、しいたけも美味しい。宮崎は食材が豊かというのはどうやら本当だと初日で判明🥗
(写っている飲み物は、宮崎のクラフトビールと甘酒に高千穂だったか?のぶどうが入ったドリンク)
そしてどんな本と出会えるか?宿のセレクションも楽しみの一つ!さすがまちづくりの会社だけあって、興味深い本がいろいろあった📕
上の『ポートランド・メイカーズ』の兄弟本は読んだことがあったけど、こっちはパラパラめくったくらい。
下の『山の上のパン屋に人が集まるわけ』は、長野にある「わざわざ」というパン屋さんのお話。友人が前に訪れたと聞き、いつか行ってみたいと思っていた。
流し読みではあったけど、自分がやりたいことの方向性を確認したり、考えるのにいい時間だった!
- わざわざ(Instagram)
10/30(月) 2日目:都農町→油津
都農の朝と漁港
6時過ぎに起きると、朝日が美しい!急いで外に出て、ホステル周辺の住宅街を少し歩いて景色を堪能。空気が気持ちいいなぁ。
朝ごはんはテラスでサラダと前日に羽田空港で買ってあったパンを。遠くのほうに猫が数匹見えていたら、だんだん寄ってきた😆
ALAから都農漁港まで散歩。10分弱かな?ビーチは一応もう少し先にあるらしかったけど、時間がかかりそうだし引き返すことに。
バナナの木発見!実と花もあったよ〜
都農神社と都農ワイナリーツアー
部屋に戻って電車の時間まで少し仕事をしていたら、家守・ALAの支配人(あだ名:きらりん)が挨拶にやってきて。「時間があるなら車でご案内したかった」とおっしゃる!
それならお言葉に甘えてしまおう!と、電車の時間を遅らせて、行きそびれていた都農神社&都農ワイナリーツアーをしてもらった😄(特にワイナリーは徒歩・自転車では行けそうになくて)
都農神社では毎年8月に大きなお祭りがあり、そのときには人口の倍の人が集まるのだそう。お盆前の帰省ラッシュ!小さな町だけど、それだけ大事にされてきた伝統行事なんだね。
都農ワイナリーでは2種類、ロゼと赤ワインの試飲ができた。ロゼはかなり甘くて飲みやすく、赤はやや辛口で酸味を感じた。どちらもきれいなルビー色!
そしてワイナリーは丘の上にあるから、景色が素晴らしい!ぶどう以外にもさまざまな果物を栽培し、フルーツワインを作っているらしい。
お酒が強かったらもっと試飲したかったな😆
- 都農ワイナリー(ウェブサイト)
案内してもらいながら、きらりんがこの町にたどり着いた経緯が聞けて良かった。やはり現地に住む人の話を聞かないと、旅の魅力も半減すると思う。
彼がイツノマに就職したのは、もちろん地方創生やまちづくりに関心があったから。大学生の間に日本中を回りながら、いろんな地域の人たちと出会う興味深い経験をしてきたらしい。
教員ではないのに中学校で毎週教えていて、しかもまちづくり部という部活の顧問までやっているそう!なんだか懐の大きい都農という町。
子どもたちに「大人になったら都農町に戻ってきたい!」と思ってもらえるよう働きかけたい、と言っていた。(都農に高校がなくなってしまったため、町を出ざるを得ないそうだ)
まだ都農に来て半年ちょっと。これから地域でのつながりがどんどん広がり、都農をさらに魅力的にしていくのだろうなぁ。
ちなみに日本の他のエリアで好きだった場所はある?と聞くと、出てきたのは屋久島。そして都農町にパーマカルチャーをやっている方がいるとの情報も🌿
きらりん、ありがとう!都農でいい思い出ができました!
南宮崎経由でバスに乗って日南市の油津へ
駅の感じと風景がいすみの長者町駅に似ている……笑
さて、次の目的地は油津。またしても渋い選択なんだけど笑、ともかく車以外でのアクセスが大変!と宮崎に着いてから気づいた。
まず都農駅から南宮崎まで電車で移動すること50分。そして1時間ほどあったから、カフェに入ろうと思ったけどあまり店がなく……
商業施設の中にTSUTAYA&スタバがあり(なぜここにいきなり?という雰囲気だった笑)、安定のスタバで休憩。そして1時間半のバス旅!
私が乗ったのはそれなりに長距離だったけど、いわゆる普通のバスだからちょこちょこ停まる。それには疲れたものの、ずっと日南海岸沿いを走るから景色は最高!
翌日から泊まる青島も通過し、その付近から私には馴染みのある伊豆っぽさが出てきた。
海岸線に出ると「鬼の洗濯板」と呼ばれるゴツゴツした岩床が見え、道の駅フェニックス、モアイ像があるサンメッセ日南、鵜戸神宮などの有名スポットを通過して……
トータル1時間半のバス移動は実際より長く感じたけど、私が度々話に出す大好きなグレートオーシャンロード状態の風景が続き、海をボーッと眺めるのが好きだなぁと改めて思った。
というか、水に入りたい笑
そういえば小学生の頃大好きだったリトルマーメイド。まさにあんな感じで泳ぎたい!ってことはやはりスキンダイビングか??
油津に到着!宿は「fan! -ABURATSU- Sports Bar & HOSTEL」
そんなこんなで油津に到着!予想通りの渋さよ〜笑
油津を知ったきっかけは、多分ADDressやLACの拠点があったから。そこでちょっと調べてみると、シャッター街の再生に関する下記のグリーンズ記事を発見!
2泊目に行く場所として日南市でアクセスの良さそうな別のところや宿も探したし、都農町からさらに北上した日向市にも素敵そうなゲストハウスが見つかったけど、そこは定休日で💦
これも何かの縁かな?と行ってみることにした油津。
上の左写真の「ABURATSU COFFEE」は入らなかったけど、商店街の再生に一役買ったお店らしい。かつての喫茶店を昔懐かしい雰囲気を残したままリノベしたそう。
- ABURATSU COFFEE(Instagram)
そんなわけで、LAC拠点でもあるホステル「fan! -ABURATSU- Sports Bar & HOSTEL」を一般予約。ドミトリーは1泊3,500円だったけど、PayPayで20%のキャッシュバックがあり実質2,800円に!
さらに、タイミングよく「秋冬泊まっ得welcomeみやざきキャンペーン」が始まったところだったから、3,000円分のクーポンもゲット!ラッキー❤️
油津散策とカフェ「Cafe&Marche Life」
国登録有形文化財の建物がいくつかあるエリアへ散歩。上の写真は堀川運河。
この辺の雰囲気は、伊豆の下田の街に似ている。やや寂れていて、漁港があって。初めての宮崎にしては、かなりマニアックで渋い選択だなと改めて思った笑(でも嫌いじゃない)
「油津赤レンガ館」の前で、油津に来た記念に自撮り笑 いい写真が撮れそうなスポットだよね!
事前に調べていたカフェ「Cafe&Marche the Life」に行き、ウガンダのコーヒーと米粉マフィンを注文。ここは味も店内の雰囲気も漁港の景色も好み!
コーヒーは自家焙煎、スイーツは身体に優しいものを作っていて、半農半営というライフスタイルにも共感。
マクロビ関連の本などがある中、服部みれいさんと蓮村先生のアーユルヴェーダ本『オージャスのひみつ』を発見。福岡に続き、またしても旅先で服部みれいさんに出会うとは!
面白い本だったからほしいなと思ったけど、軽く調べてみたらどうやら廃盤のよう。
スーパーに行くことにし、その途中でまたレトロな建物「杉村本店」に遭遇。
ちなみに油津はかつてマグロ漁で栄えた街らしい。あと飫肥杉を使用した建物などが多いみたいだけど、そこはリサーチ不足。また追記するかも?
夕飯は「和さび」で
一度部屋に戻ってからクーポン対象店舗を確認し、使えないけど良さそうだった近くのごはん屋さん「和さび」をまずチェックすることに。
広々としていてすでにお客さんで賑わっていて、そのままここで夕飯。チキン南蛮、ご飯、味噌汁、と定食みたいな頼み方を(@1,100円)。
味噌汁に食べ慣れない野菜が入っていて何だろうと思ったら、里芋の茎の部分を薄く切っているのだそう。美味しかった!
ここは多世代交流拠点スペース「油津Yotten」の中のお店。どうやらもうすぐ広島カープの面々がやってくるらしく、そのタイミングじゃなくて良かったよ笑
- 油津Yotten内の和さび(Instagram)
ホステルに戻って、ラウンジスペースでオンラインイベントに参加。油津ではほとんど人と話す機会がなかったから、オンライン上で知人たちとつながれて少しホッとした。
ホステルに泊まっている他のお客さんに一切会わず。だだっ広い空間で、部屋の天井もやたら高くてなんだか落ち着かなかったけど笑、夜はちゃんと寝られてよかった😅
10/31(火) 3日目〜 青島へと続く
前日近くの「油津ベーカリー」で買ったパンとスーパーで買ったみかんを朝食べて、9時前に日南線に乗って青島へ移動。
あとの選択肢は行きと同じバスしかなくてつまらないので、早々に油津を去ることに。(やることも見当たらなかったし笑)
広島カープ全面推しの油津駅!ちなみに私が乗った電車を逃すと次は夕方までないという、とんでもない本数の少なさで……
そして都農行きの電車もそうだったけど、今回もまたしても切符!
駅で大好きなウチワサボテン発見❤️そして黄色い電車が味わい深い……
今度は内陸の山間を通りながら。飫肥、内之田(写真)などを通過し、途中で森の中を抜けているかのようで気持ちよかった!自然の中のアトラクションみたいな電車。
ふぅ。とんでもなく長くなった宮崎旅の前編!文字数8,000を超えてしまった😂
後編は大好きになった、移住先候補トップに君臨した笑、青島をたっぷりお届けします!