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Bliss 天職創造プログラム ②自分の長所と短所、ヴァルネラビリティ(無防備さ)
9月から縁あって受講している藤井麗美さんの「Bliss(天職)創造プログラム」。
遊ぶことが仕事で、仕事が楽しくて創造的でたまらないスイートスポットを見つけていくオンラインのコーチングコースです!
1回目の内容シェアはこちら↓
そして2回目のテーマは「長所と短所」。どっちも公に晒すのが少し恥ずかしい気もするけど……
可能な範囲で抜粋しながら、私自身が感じたこと、インスピレーションソースをご紹介します!
2回目の課題:自分の長所と短所、人生における満足と不満は?
今回は自分の長所と短所に関する質問に答えていきました!恥ずかしいけどまた部分的にシェアしてみます。
自分の弱点や欠点は?
- 人の気分や感情に影響されやすい
- 論理的に考えられない
- 戦略的に何かに取り組むのが苦手
- 先のことを計画立てるのも苦手
- かといって行き当たりばったりなのも不安で、ある程度予定は立てたい
- 予期せぬ事態に弱い
- たまに悪いほうにどんどん妄想する(自分は必要ないんじゃないか?自分が悪いんじゃないか?など)
- 集団行動ができない
- 我慢グセ
自分の長所は?
- 行動的
- 前向き
- 楽観的
- 人の素敵なところを見つけられる
- 人の話を聴ける
人生の中で問題のある、または不満に感じている領域は?
- 人の言動に影響されやすい
- グループ、集団の中にいると不安になることがある(自分がそこにいていいのか不安になるときがある)
- なかなか素の自分が出せない、遠慮してしまったり制限することがある
など……
人間関係において欠点が現れている。特に家族や仲間など、関係性が深くなっていったときに余計なことを考えたり不安になったりしやすいなって気づきました。
人生の中で満足している領域は?
- POPアーティストのアシスタント、ナレーションなどの仕事
- 1人になれる、それなりに落ち着ける家。好きなカフェや海など、その時々で求める空間が近くにある
- 自分らしいライフスタイル
- 持ち物に困っていない、不自由ない
- NVC、パーマカルチャーなどの興味関心
- 友人関係。日常的に会ってカジュアルなトークができる人、辛いときに共感的に聞いてくれる人たち
- コラボレーション、コミュニティは満足とまではいかないけど、育まれつつある感
- 常にその瞬間自分がどう感じているかを大切にできている
やっぱり自分1人で選択できるものに関してはわりと満足できているし、行動力を活かして興味のあることに挑戦したり楽しめている。
あなたが人生で最も強く望むことはなんですか?
何かを創造し、それを人と分かち合い、命の美しさのお祝いがしたい。その何かは今までピアノやダンス、演劇だったり、文章(ブログ)でも写真(ブログ、インスタ)でもそうだし、仲間と一緒にやるプロジェクトもそう。
創造のプロセス自体は1人でできるものも多いしそれはそれで楽しいからやっているけど、誰かと一緒にできたらもっと楽しいし、やっていきたい。
特にパートナーシップでほしかったのが、クリエイティビティとシェアリング。あと存在をそのまま受け入れてほしかった。to be accepted。欠けている、足りない、もっともっと、と言われるのではなく。
zoom通話と感じたこと
プライベートで気がかりなことがあり、気持ちがそわそわして少しいやな感じの緊張状態にあった2回目のzoom通話。
この日も参加者5人それぞれが作った長所&短所リストの内容をシェアしていきました。
- 自分を責めてしまう
- どうせ私なんて……という劣等感や自己卑下
- 自信がない
- 本音が言えない
など、特に短所と思っていることに共通点がたくさんあって、これは何なのでしょうねぇ 🙁 そういうメンバーが集まったのか(笑)、それとも女性に多いのか……
そんな中、レミさんがしてくれた話がとっても素敵でした!
◉自分の凸凹について
凹んでいるところは埋める必要はなくて、それの対処法を知っていて、納得していればいい。「バロックの歪んだ真珠」みたいな女性がたくさんいたら素敵だよね!
◉ブランディングについて
自分の力を出していくのは自分の責任。いいところを探して出していく。欠点を長所に変えていく。ブランディングは本当じゃなくてよくて、そのうちそうなっていく。
◉vulnerabilityについて
自分の弱さや無防備さも出せると、周りも安心できる。
vulnerability(ヴァルネラビリティ)・心を開くこと
「vulnerability(無防備さ)」についての素敵なTED動画があるんです!大好きになったブレネー・ブラウン:
レミさんの記事もぜひ:
次は少しだけ面識のあるボディワーカーの小笠原和葉さんが書いたnoteで、「心を開く」ことについて書かれています。
ここで紹介されている藤田一照さんの言葉がとても印象的で、思わず手帳にメモしてしまいました♡
痛みを押さえつけるのではなく、痛みとともに生きる
”dance with pain”
2回目のまとめ
2回目の「Bliss(天職)創造プログラム」、参加者のみんなとも少しずつ打ち解けてきて、それぞれがだんだん心を開けるようになってきた感じがしました!
お互いの長所や短所を聞いていて、共通点が多かったから共感の嵐にもなり面白かった 😆
人の話を聞くと「えー!こんな素敵な人なのになんで自信がないの??」なんて軽く思ったりするけど、自分のこととなるとそれがね…… うじうじ(笑)
だからこうやって支え合うサークルのような場ってやっぱりいいなーって思います♡
欠点だと思うこと、できないこと、不安などを埋めたり取り除こうとする必要はなくて、それらをまるっと受け止める。
そんなvulnerability(弱さ)を出すことが、周りへのエンパワーメントになるのでしょう!