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「石垣島フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」宿泊レポ – 子どもも大人も楽しめる魅力いっぱいのホテル!

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

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初めての沖縄離島・石垣島旅行の際に泊まった「石垣島フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

先に西表島で2泊し、石垣島は1泊のみだったのですが、もっと長く滞在したいと思う素敵なホテルでした 😉

わが家が利用した施設を中心に、エリアごとに写真たっぷりでご紹介!

  • 広々としたプールとキッズ向け遊具
  • 目の前に広がるフサキビーチと豊富なマリンアクティビティ
  • 沖縄の伝統を感じる赤瓦のコテージと南国の植物
  • 2018年12月にオープンしたばかりのモダンなロビーやレストラン

などかなり充実の設備で、ホテルステイがゆっくり楽しめます。

なお、2019年夏に「ノースウィング」、2020年秋に「サウスウィング」と新たなホテル棟がオープン予定です。

※2019年4月のゴールデンウィーク前に、当時の夫・小学5年生の息子・私、と家族旅行で訪れた際の写真・情報です

目次

「石垣島フサキビーチリゾート」へのアクセス

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

「石垣島フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」は、石垣空港から車で約25分。

もしくは、八重山諸島の玄関口である石垣港離島ターミナルから車で約15分。

石垣島の南西部にある、海沿いのリゾートホテルです。

→ フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ <石垣島>詳細へ

ロビーラウンジ

こちらが「セントラルビレッジ」で、ロビーラウンジやレストラン、スーベニアショップなどが入った建物です。

まず最初にタクシーを降りてホテルに到着して入るのが、こちらのロビー!

天井が高く吹き抜けていて、想像していたよりもかなりモダンな印象。

横にある「ラウンジバー アダン(Lounge bar ADAN)」で、ウェルカムドリンクのパイナップルジュースをいただきました!

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

夜になるとスタイリッシュな雰囲気が増しますね!

ロビーからプール、フサキビーチを見ると「リゾート地に来たなぁ」という気分に 😎

客室「ガーデンヴィラズ(コテージタイプ)」

わが家が訪れた2019年4月時点での宿泊可能な施設は、

  • ガーデンテラス:ホテル棟
  • ガーデンヴィラズ:コテージ
  • ノースウィング(2019年夏にオープン予定)
  • サウスウィング(2020年秋にオープン予定)

という状況で、敷地内の両端が工事中でした。

もともと私自身、フサキリゾートのこのコテージの写真を見て「いつか泊ってみたい!」と思っていたため、ガーデンヴィラズに決定!

こちらが入り口。

入ると、セミダブルベッド2台+息子用のエキストラベッドが用意されていました。

お部屋は家族3人で滞在するには十分なスペース。

ただ、全体的にHPの写真で見ていた以上に年季が入っていたかなぁ?

もともとは「コテージスーペリア(30㎡)」という、コテージの中では一番質素な部屋を予約していたのですが……

空きがあったため、「コテージデラックスルーム(34㎡)」にアップグレードされました。その差は、上の写真の談話スペース。

ぶっちゃけ、ただ空間を持て余している感がすごくて、あまり談話する気分にはなれなかったけど(笑)

窓の外を見ると、植物の先にプールエリアがちらりと。バルコニーで濡れた水着などを乾かせたのはよかったです!

洗面・トイレ・お風呂が一体となっていたので、ちょっと使いづらさがあるかもしれません。

プールエリア「アクアガーデン」

フサキリゾート最大の魅力は、おそらく「アクアガーデン」

  • プールバー
  • プール
  • 子ども向け遊具
  • ショップ
  • 託児スペース

などがあり、大きなリゾートホテルならではの楽しみ方がいっぱいです 😉

上の写真がプールバー「THE STAR BAR」

「ビーチサイドプール」は階段状に3つ並んでいて、かなり大きいです!

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

ビーチチェアもプールサイドにたくさんあります。

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

プールの先に見えるのはフサキビーチ!

こちらが「スプラッシュパーク」

ウォータースライダーがいくつかあったり、赤い大きなバケツ内の水が数分おきにいっぱいになってバシャーン!と溢れ出したり 😆

子どもは大喜びですよ!(一応大人も遊んでOKです 笑)

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

このヤシの木とプールが見える景色だけでも、十分癒されますよね♡

私たちが訪れたのは4月だったからか、夕暮れ時にはほとんどプールに入っている人はいませんでしたが、ゆったりした時間が流れていました。

ビーチと桟橋の夕焼け

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

ホテルの目の前に広がる「フサキビーチ」は、石垣島唯一の天然ビーチでウミガメが産卵に訪れるのだそう!

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

ご覧の通り、サラサラの砂が続くとってもきれいなビーチです。

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

でもけっこうサンゴが多くて足は痛いかも(笑)

  • シュノーケリング
  • SUP
  • フライボード
  • クリアカヤック

など、ホテルで様々なマリンアクティビティの申込が可能ですよ!

フサキビーチの地図

ただ私たちが訪れた日の夕方は干潮で、全アクティビティがストップとなっていました 🙁

シュノーケリングでもしようかな?と思っていただけに、とっても残念……

こればかりは自然のことなので止むを得ないですが、事前に干潮時間を確認しておくと安心ですね!

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

そし奥にあるのが、「フサキ エンジェルピア」という桟橋。

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

桟橋の上から海を見ると、エメラルドグリーンの美しい色が際立ちますよ!

こちらは夕焼けの美しさで有名らしく、宿泊客以外もわざわざ夕暮れ時に訪れるとか。

どこを撮っても絵になる!

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

ちなみに、ビーチ沿いに「シーサイドBBQ 夏至南風」というレストランがあるので、海を眺めながらお食事がしたい方にはよさそう!

ブッフェレストラン「石垣ボールドキッチン」

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

フサキビーチでお食事ができるのは

  • ブッフェ
  • 創作島料理・寿司
  • バーベキュー
  • グリル

の4タイプのレストラン。

わが家は、夕食・朝食ともにブッフェレストラン「石垣ボールドキッチン(ISHIGAKI BOLD KITCHEN)」を利用しました!

最初にご紹介したロビーラウンジと同じ「セントラルビレッジ」内にあり、モダンでおしゃれな店内です!

ディナーブッフェ

ディナータイムは、全125品ものラインナップだそう!

  • 大人6,480円 ※ご宿泊者様特別料金5,400円
  • 7~12歳2,700円 ※ご宿泊者様特別料金1,944円
  • 4~6歳1,080円 ※ご宿泊者様特別料金864円
  • 3歳以下 無料

とまぁホテルなので高めですが、お肉も寿司もカレーもどれもとっても美味しかったです 🙂

沖縄らしいメニューや食材はもちろんありますが、今っぽくアレンジしてあったりと、いろいろ楽しめました!

朝食ブッフェ

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」朝食

今回私たちは朝食付きのプランで宿泊(朝食はこちらのレストランのみで提供)。

前日夜にも利用していたにも関わらず、全く飽きずに食べられました(お腹はだいぶパンパンだったけど 笑)!

朝食時は95品のラインナップだそうで、朝食を別途お願いする場合は下記金額になります:

  • 大人2,700円
  • 7歳~12歳1,350円
  • 4歳~6歳864円 ※ご宿泊のお客様は未就学児無料

その他の施設・サービス

敷地内に咲く花々や植物

南国のリゾートホテルに来たときの楽しみの一つといったら、敷地内の植物!

そこら中に南国らしい、色鮮やかな花が咲いています。

こちらはパイナップルに似た実がなるアダンの木!

南国の植物

ディズニー映画に出てきて踊り出しそうな木 😆

夜見るとまた独特の雰囲気を醸し出しています(笑)

スーベニアショップ

石垣ボールドキッチンの手前にスーベニアショップがあり、おしゃれなお土産やウェアがたくさん売られていました!

石垣空港への送迎サービス

石垣空港とフサキビーチリゾート間の無料送迎バスがあります。

わが家は行きは石垣港離島ターミナルからタクシーを利用しましたが(約15分)、帰りはシャトルバスを利用。

所要時間は40分ほどで、のどかな石垣島の景色が途中で見られて個人的にはけっこう好きでした 😉

まとめ

石垣島「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

初めての石垣島旅行で泊まった「石垣島フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」

私たちが宿泊したコテージは、少し年月を感じる室内だったものの(笑)レストランやプール、ビーチなどの施設は全体的にきれいで本当に申し分なかったです!

  • 旅行者が沖縄や南国に期待するリゾートらしさ
  • スタイリッシュで洗練された雰囲気(都会的)

の両方が味わえるリゾートホテルでした。

子ども向けの施設やサービスも整っているので、小さな子連れでの宿泊も安心ですね!

もちろんわが家のような小学生連れ、友人どうしやカップルでも楽しめますよ 😉

その他のオススメ情報

今回の竹富島・西表島・石垣島旅行のまとめ記事もあわせてどうぞ!

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この記事を書いた人

Romy | ロミーのアバター Romy | ロミー 〜Celebration of Life〜

横浜・NY育ち。鎌倉暮らし7年半を経て2023年末に家を手放し、移動生活をスタート。「いのちの祝福」をコンセプトに、地球一つ分のパーマカルチャー的な暮らしの実験と旅をしているモバイルボヘミアン。 4月から7月はスタッフとしてピースボートに乗船!
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