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鎌倉・材木座海岸奥の「和賀江島」で磯遊びやビーチコーミングしよう♪ 干潮時の玉石群はすごい!
鎌倉の海と言ったら、由比ヶ浜海岸に行って海水浴を楽しんだりのんびり過ごす方が多いと思いますが……
左の材木座海岸のさらに奥、逗子マリーナのすぐそばにある「和賀江島(わかえじま)」という場所をご存知ですか?
ここでは干潮になると磯遊びやビーチコーミング(浜辺で拾い物をすること)を楽しめるんです!
大人も子どもも夢中になって遊べる和賀江島をご紹介します 🙂
和賀江島(わかえじま)とは?アクセスは鎌倉駅からバスが便利
「和賀江島(わかえじま)」とは、現存する国内最古の築港遺跡だそうです。
そして玉石群は当時の埠頭を構成していたものらしく、船をつないでいた杭の名残も海の中にあるんですよ!
和賀江島って言われても、あまりピンと来ない方も多いかも?多くの方が馴染みのある由比ヶ浜海岸から見ると一番奥、逗子マリーナの手前の部分にあたります。
由比ヶ浜海岸から歩くと15分くらい。鎌倉駅から向かうなら、ちょっと距離があるのでバスが便利です。
「和賀江島(わかえじま)」
- 住所:神奈川県鎌倉市材木座6-23-6
- 電車でのアクセス:JR横須賀線・江ノ島電鉄線「鎌倉駅」下車、東口バス乗り場より逗子方面行きバスに乗車、飯島バス停より徒歩約5分
- 車でのアクセス:近くに材木座駐車場あり
大潮のときなら材木座海岸からそのまま歩いて行くこともできるけど、普段は逗子へ向かう小坪トンネルの横にある細い路地を抜けていくのが一番近道 😎
普段の和賀江島の様子
このゴツゴツした岩の先に見えているのは、由比ヶ浜海岸と稲村ヶ崎方面の山々。
岩を降りるとこんな風になっています!
普段はすぐ近くまで水が来ちゃうので、手前の石ころ付近でヤドカリやカニ探しをしたり、石を投げたりして小学生の息子は遊んでいます。
ここから見る夕焼けも格別です!
大潮のときは辺り一面が石だらけで大迫力!
これは2018年4月21日にたまたま行ったときの和賀江島で、すごいことになっていました!
調べてみると大潮は4月17日と29日だったので、ドンピシャで行くともっとすごいのかな??
がんばって石の上を歩いて振り向くと、いつもとはちがった印象の逗子マリーナに!
スニーカーを履いていたので、濡れないように気をつけて歩いたらすっごく疲れた 😆 必死にバランスを取ろうとするから、いい運動になるかも(笑)
磯遊びやビーチコーミングなど、思い思いに楽しめます
先ほどの大潮が近かったときは、カラフルなヒトデをたくさん発見!
左写真の黒と赤のヒトデが、なかなか気持ち悪かった(笑)
もちろん変わった形の貝殻もゴロゴロ落ちてます!
その他にもワカメやアサリ?などを拾っている方々がいたり、無心で遊んでいる大人の姿も見かけますよ♪
子どもはヤドカリや小さな魚を見つけるだけでも、すごく楽しそう 🙂
和賀江島の石ころエリアの横にある小坪飯島公園は、ズラーっとヤシの木が立ち並ぶ撮影スポット 😎
詳しくは下記記事へどうぞ!
まとめ:和賀江島で大人も子どもも磯遊びを満喫して!
鎌倉の穴場スポット「和賀江島(わかえじま)」で、いつもとはちょっとちがった海の楽しみ方はいかがですか?
動きやすい服装と靴でさえ行けばなんとかなるので、ふらっと遊びに行ってみてくださいね!
そしてせっかくなら隣の逗子マリーナの中も散策してみると、南国にいる気分になれますよ 😎