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友人たちに導かれた京都&伊勢旅2024。日本の神様へご挨拶、そして神々の踊り手の海外への旅立ち
ひょんな流れから京都と伊勢をそれぞれ2泊ずつ、計4泊5日の旅をしてきた。そもそもまずなぜ京都に行くことにしたかと言うと、
- 岐阜にいる友人に会いに行くことになった(これは去年末からの計画)
- どうせ名古屋まで新幹線に乗るんだったら、その前にどこか寄っちゃう?
- あ、今京都で友だちが期間限定で仕事をしているし、会いに行くか!
という、かなりの思いつき旅😅
それが、結果的には岐阜ではなく伊勢に行くという不思議な流れになった。(友人の体調不良…… 残念すぎる)
なんでこうなったんだろう?と敢えて紐解いてみたところ、自分なりの意味を見出した気がする。しかも、神々の島バリに行ったあとというのがまた効いている!笑
私にとって大きな転換期の今、この思いがけない流れについて書き残しておきたく記事にしてみます。
ちゃんと訪れたスポット紹介もあるから、長いけどぜひ読んでね⛩️☕️(7,500文字超えしたけど笑)
2016年以来に訪れた京都と私の関係
前回京都に行ったときは、ちょうどゴールデンウィーク中。家族3人、横浜から車で行くというなかなかハードな旅で😅
私がベリーダンサーとして不思議グループ「煉獄サアカス」とともに、京都の嵐山近くにある松尾大社で芸奉納をさせてもらったのだった。それが上の写真。
なんだかはちゃめちゃなイベントだったけど笑、私のダンサー経験の中でも強烈なインパクトを残した1日だったし、松尾大社も大好きな神社となった。
そのあと横浜に戻り、少ししてから鎌倉に引っ越すことが決まり、売却に出していた家が売れて、夏に晴れて鎌倉移住をした!
……とサラッと書いたけど、けっこう奇跡的な流れで、マイホームを売りに出して確か1年近く経過していた頃だった。
それが、「鎌倉に引っ越したい!」と思って賃貸物件をいくつか見に行き、良いところがあったから先に「契約します!」と決めたら、家が売れたんだよね✨
そしてあれから約8年。
私は離婚して3年が経ち、鎌倉市民ではなくなって移動生活をスタートさせ、いよいよ海外へ本格的に出ていく準備をしている。
と、私と京都との関係を考えていたときに、ひょっとしたら節目のとき・人生を切り開いていくタイミングに訪れる土地なのかも?
だとしたら、なんだか感慨深くもある今回の不思議旅🌿(京都に着いてすぐはまだそんなこと考えもしなかったけどね!笑)
1993年以来に訪れた伊勢と私の関係
三重県、そして伊勢はおそらく12歳の夏以来の訪問だった!
私は5〜10歳までニューヨーク郊外に住んでいて、現地の小学校で仲良くしていた日本人の男の子が帰国後に住んでいた三重を母と訪ねたのだ。
伊勢神宮はお参りしたはずだけどほとんど記憶がなく、覚えているのは連れて行ってもらった松坂牛のお店くらい😂
で、その頃はどんな状況だったかと言うと、ニューヨークから帰国して2年間横浜のインターナショナルスクールに通い、そこを辞めて日本の中学に編入する直前の夏休み。
インターが好きになれず、本当はアメリカに帰りたいくらいだったけどそんなことは叶わず、「だったら代わりに日本の学校に入る!」となぜか主張した私。
つまり大きな節目の時期で、このあと日本の女子校に編入した私の人生は大変な困難へと入っていく……
で、それから31年という驚愕の数字はともかく笑、それだけ久しぶりに行くことになった伊勢。
実は2022年11月にも似たような感じで「愛知県に行くついでに伊勢に行ってみようかな?」と思い立ったのだった😅
宿も確か予約していたのに、直前になって愛知の常滑にいるオンラインコミュニティの仲間に会いに行くことに変更。
そのときの常滑散策・受けに行った講座の記事はこちら
とにかく2022年11月は伊勢のタイミングではなく、今回2024年2月にお伊勢さんに呼ばれたのかもしれない⛩️✨
さ、前置きはこれくらいにして、あとは実際の旅の様子を紹介しながらどんな意味があったのかを紐解いていきます!
京都編/「ADDress」伏見拠点に2泊滞在
2/19(月):スタンプタウンコーヒーとビリヤニ
東京でナレーションの仕事を午前中にしてから新幹線に乗り、天気の悪い中、京都駅に15時前に到着。
京都行きのきっかけとなった友人に会えるまでは時間があったし、宿に荷物を置きに近鉄線に乗って伏見の丹波橋駅へ。
そういえばちょうど1年前に会員になった、生活拠点のサブスクサービス「ADDress」。チケットが2枚残っていたので、11月以来に拠点を利用することに。
再び電車に乗り、友人を待つ間は烏丸御池にあるエースホテル内の「スタンプタウンコーヒー」へ☕️
私が座ったのはホテルのロビーラウンジ。充電もできるし、海外ノマドワーカーもちらほらいて、自分がどこに来たのかわからなくなる外国っぽいcoolな雰囲気!
くつろぎながら作業をしていたところ、岐阜の友人から「コロナだった」と連絡あり😱(数日前に熱が出たとは聞いていたのよね)
ほーーーーぅ、私の岐阜行きはなくなったか。と茫然自失とまではいかないけど、少し放心。
待っていた友人が到着したので、そのホヤホヤストーリーを聞いてもらって落ち着きを取り戻して夕飯へ!
事前リサーチでスパイスカレー屋を探していたときに見つけた、ビリヤニ専門店「INDIA GATE」が比較的近くにあったのでそこへ🍛
カウンターのみの小さな店内で、とっても美味しかった!オススメ!
そうして一応まだ鎌倉が拠点っぽい私と、もともと鎌倉で出会い、今は西表島に拠点を置きつつ京都にいる友人とのキャッチアップの時間は終了。
(これもけっこう不思議で、数日前にバッタリ鎌倉の道端で遭遇してお茶したけど、せっかくだから京都で再び会った😂)
さて、岐阜行きがなくなってどうしよう?と別案をおおよそ固めながら、ADDressに戻って夜を過ごす。
2/20(火):建仁寺と伏見稲荷、オンラインコミュニティのオフ会
2日目も雨のち曇り、空や山にはもやがかかっていた朝。午後遅めから人と会う約束をしていて、それまでは1人時間。
まずは京都駅前にある、エルサルバドルのコーヒー豆だけを扱う「Coyote」で朝ごはん。(見間違えではなく、再びドリップとバナナパウンド🍌笑)
ここで急いで交通費や宿などをリサーチし、前夜思いついた伊勢に行くことを決定!翌日のことだから、けっこうドキドキしたわ。
さ!天気は微妙だけど雨は大して降ってなかったし、歩いて建仁寺へ向かう。40分くらいだったかな?
上の写真は、途中で通り過ぎた東本願寺。京都はお寺がでかい!そして書かれていた言葉に「ふむふむ」と思いながら……
京都には寺社が数多くある中、なぜ建仁寺に向かったかというと、純粋にここが好きなお寺だから。(多分トップ3)
私は鎌倉でもそうだけど、好きだなーと思ったお寺は禅寺であることが多い。心静かになり、軸が通るような、整う感覚があるんだよね。
この場所で15分ほど座って瞑想。人も少なめで、静かに過ごせてよかった!
今年は辰年だから、双龍図がさらに縁起良さそう!建仁寺の境内には、七頭のイノシシに座った摩利支天が祀られているところも発見。
建仁寺を出て次はどうしようかとフラフラしていると、「悪縁を切り、良縁を呼ぶ」の文字を発見。行かねば😂
行ってみたら、そういえば京都に来る前に友人とここの話をしていたことを思い出す。安井金比羅宮。
本当はこのお札の塊?をくぐるといいらしいけど、私は端折って参拝のみ。でもきっと悪縁は切れたでしょう!
そして再びうろつきながらカフェに立ち寄り(そこまでピンと来なかったので省略)、そろそろ次の場所に移動しようと電車に乗って伏見稲荷へ!
京都には10代の頃から考えると5、6回は少なくとも行っているはずなのに、伏見稲荷大社は少し離れているからか今回が初めて。
なんとなく行ってみようかな?と伏見のADDressを予約し、それがきっかけで私が入っている四角大輔さんのオンラインサロン「LifestyleDesign. Camp」メンバーとのオフ会を開催することに☺️
このオフ会も行く数日前に企画して人が集まったから、ある意味奇跡的!しかも大阪、兵庫、奈良、とみんな京都在住じゃないし笑(全員初対面!)
正直、伏見稲荷大社の混雑とテーマパークのような様相にはがっかりしたけど💦まさにそんなノリで私たちも無事参拝。
参拝のあとは「ABOUT US COFFEE」へ。ここはマップで発見し、コーヒー業界の友人にもオススメされたお店☕️
私のバリ島での話から、不思議なご縁やパワー、存在などの話にもなったり、まとまりがないけどなんだか面白いオフ会だった!
そして帰り際、1人に言われたのが「伊勢神宮に行くついでに、近くにある猿田彦神社にもぜひ!道ひらきにいいんだって」と。
この一言が、伊勢旅の決め手となった……
伊勢編/ゲストハウス「風見荘」に2泊滞在
2/21(水):伊勢神宮の外宮とダンデライオンチョコレート
午前中のうちに京都を経ち、近鉄線で伊勢市駅へ。特急で2時間くらいかかり、昼過ぎに到着。
伊勢での初日は、伊勢神宮の外宮だけ行くことにした。基本的には【外宮→内宮】の順番で参拝するのがいいとのことで……
バリに行ったおかげで、日本の神様や信仰についてもっと知りたい気持ちになっていた私。ある程度予習してから行ったよ⛩️
この伊勢神宮のウェブサイトが見やすくて、絵のタッチも色使いもかわいいのです:
伊勢神宮は2,000年の歴史を持つ、日本の神社の総本山。全部で125社の集合体らしい。どんだけ!(農耕に関わる水の神や山の神、風の神など)
そして約1,500年の歴史を持つ外宮の御祭神は:
天照大御神さまのお食事を司る豊受大御神
衣食住を始めすべての産業の守り神
参拝後は、何年も前から行くのを楽しみにしていた「ダンデライオンチョコレート伊勢店」へ!
コロナで鎌倉店は閉店してしまったけど、毎日のように午前中通って仕事をしていたお気に入りのお店だったのだ。(好きすぎたから記事は残してます↓)
16時過ぎ、一度チェックインをしに「ゲストハウス風見荘」へ。
ここは前回伊勢に来ようとしていたときに見つけ、今回ようやく行けた。着いてみると、やっぱり来る必然があったような不思議な感覚に。
本との出会いも、旅の楽しみの一つ!
宿に置いてある本を見れば、どんなことを大事にしているのか、オーナーの好みや人生観などがなんとなくわかるもの。
旅をしてまわる目的は、自分がなぜこの島に生まれてきたのかを知ることだ。
・
「すべての人は、その人生で、進んでひとりになる時間をもつ必要がある」
つまり、ひとりになることは、「自分が何者であるか?と自分自身に問い、人生のバランスを回復させるメディスン(薬)だといえるでしょう。
『地球の上で歩く、食べる、眠る』
だから、できるだけ、ひとりきりになれる時間と空間を持ちましょう。
京都からカフェめぐり三昧で胃が疲れていた気がして、夕飯は自炊することにした。近くのスーパーに行って、伊勢うどんづくり!
風見荘に置いてあった伊勢神宮ガイドブックで、特に気になった特集!
そしてこれを読んでいたときに目にした情報によって、今回の京都&伊勢旅、過去から現在、未来の点がつながって線となり、私の中で意味を見出すことに💫
2/22(木):伊勢神宮の内宮、猿田彦神社、佐瑠女神社
さて、伊勢2日目は朝から内宮の近くまでバスで移動し、伊勢街道沿いにあるスタバでまずは少しノマドワークを。
伊勢市駅付近には本当にカフェがなくて、朝からオープンしているところは皆無!そういう需要はまだないものなのか…… ワーケーションどころじゃないね😅
さすがに9時前はまだ街道も人がまばらで、スタバもご覧のように数人のみ。
そして、いざ内宮へ!こちらの御祭神は:
太陽にも例えられる天照大御神皇室の御祖先の神
私たち日本人の総氏神
天照大御神は生命エネルギーの源で、恵みを与えてくださる神とのこと☀️✨
五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋と言われているそう。
参道。1人静かに歩くのはとても気持ちが良くて、木々の、森のパワーを感じながら正宮へ向かう。
伊勢神宮を歩いていたらふと浮かんだのは明治神宮で、アーバンパーマカルチャー講座の初日でみんなとの「歩く瞑想」を思い出しながら。
五⼗鈴川と御⼿洗場。ここでかつてはお清めしていたそうで、私も試みた。でも川に落ちそうだった😅
境内の大木に何度も圧倒された。迫力がすごい!
何百年もこの同じ場所に立ち続けている彼らの根っこに、今の自分が支えられていることに大きな感謝が湧いてくる🌲
こうして自然の一部として、そこらじゅうに神々の存在を感じ、崇めながら、かつての日本人は暮らしていたのだろうか?
現代の私たちが失いつつある神聖さが、日常に当たり前にあったのだろうなぁ。
内宮の参拝を無事終え、にぎわう伊勢街道を通過して猿田彦神社へ。
猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へ“おみちびき”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
猿田彦神社ウェブサイト
そう、みちひらき(開運)の神!
京都と伊勢との関係について冒頭で「人生の節目」「人生を切り開いていく」なんて書いたように、特に今の私にとっては意味のあること✨
ここのことを教えてもらってよかった!
「たから石」。船の形をした石の上に龍が乗っているように見えるから、特に縁起がいいらしい。
今年は辰年🐉そして船旅が控えている私…… やっぱりご縁しかない!
天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を御案内した後、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられました。
猿田彦神社ウェブサイト
そしてここが私にとってポイント!芸能の神アメノウズメノミコトを祀る佐瑠女神社が境内に!
実は2016年2月に、日本の神々が見える?感じられる?友人に「主護神鑑定」というものをやってもらった。
そのときに言われた私の主護神と副主護神:
- 主護神:スクナヒコナ
- 副主護神:卑弥呼 アマノウズメ オモイカネ
そしてその友人からのメッセージの一部を紹介すると
スクナヒコナ様を主護神に持つ人は事業開発や芸能、芸術関係の仕事に就く方が多いです。
それは「人と協力して何かを作り上げる」と言うことに向いていると言うか才能を発揮するからですね。人や物事に対するバランス感覚が優れているからです。
副主護神の一人にオモイカネがいると言うことからも、人からの信頼を得る、協調性や規律を持って他をまとめる事に力を発揮するようです。
・
そして、ロミーちゃんの鑑定をさせていただいて、ああ、やっぱりそうなのだなと私の感じていたことは間違いないと確信したのは主護神をサポートするオモイカネ以外の副主護神の存在です。
卑弥呼とアマノウズメ、シャーマンとしての二人の女神がついていると言うことはベリーダンサーとしてのロミーちゃんはまさに神々に選ばれた踊り手、神々の踊り子であると言うことの証です。
この世にダンサーは数多くいるけれど、神々の踊り手として選ばれる人はそうはいません。ロミーちゃんの踊りは人間のためのものと言うより神様への供物、神々を喜ばせるためのものなのですね。
踊っているのはベリーダンスでもロミーちゃんの踊りは神楽ですので、叶うなら神社や寺院をステージに踊って踊りを奉納すると良いかも知れませんね。
・
それと、スクナヒコナ様は国作りをするためにアメノカガミノフネで海のかなたから来訪し、国作りをした後、また海のかなたへと帰って行ったとされています。
その視点からしても、ロミーちゃんはやっぱり外国人(笑)海外に深い縁があるし、海外の方が自分をもっと生かせるかも知れません。
この友人の鑑定とメッセージは、以来ずっと私の心の中にあって支え続けてくれた。
すごい!となったのは、この鑑定をもらったのが2016年2月で、そのあと冒頭で紹介した京都の松尾大社での芸奉納が同年5月に決まったとき!本当に神社での奉納が叶った✨✨
そして友人たちに導かれた今回の京都&伊勢旅。
猿田彦神社の境内にある佐瑠女神社にアマノウズメ様が祀られていると知ったときには強烈なご縁と導きを感じた。
気付かぬうちに私は守られ応援されているんだなぁと😭
参拝後は、古市参宮街道を45分くらい歩きながら、以前チェックしていたランチスポットを目指す。
菜食・自然食レストラン「喜心」へ。素敵な名前!旅の間あまり野菜が食べられてなかったから、嬉しいランチ🥗
なぜならすぐこうやってまたコーヒーとスイーツのお店に行ってしまうから笑
ここは「PROUD COFFEE」。伊勢市駅の外宮とは反対側にあって、「え?いきなりこんなクールでおしゃれなお店ですか?」って感じ😅
やはり若いカップルを始め、いろんな人が利用していて人気のようだった。
まだ続く😂ここは風見荘の向かい側にあった「La cave du Clos」で、友人のススメあり。
ナチュールワインが美味しいらしいけど、私は再びコーヒーとスイーツの時間!ここがまたブルーの空間のおかげか、すごく居心地良くて懐かしいような、不思議な空間だった。
夕飯は自炊するか迷ったけど、夜の伊勢の街をうろうろした挙句、特になんてことはなさそうな食堂&居酒屋へ。
伊勢のマグロ、あおさ汁、串カツ!今回は松坂牛もカキも食べなかったけど、まぁ十分グルメ旅でもあったしいいでしょう🤣
不思議なご縁に導かれた、セレンディピティな京都&伊勢旅だった
岐阜の友人に会いにいく計画がなければ京都旅もなく、岐阜がなくならなければ伊勢旅もなかった。
もちろん友人に会えなかった残念さはあるし、そもそも大都会が好きではない私は混雑した電車の中で「なんでビルだらけの京都にいるんだ?」と思ったり😅
何してるんだろう?と途中で少し苛立ちもしたけど、多分何かしら自分にとって意味があるんだろうなーとぼんやり思いながら移動しているうちに、パズルがはまった感覚。
上の写真は、最終日の朝。泊まったゲストハウス風見荘の1階でクロワッサンを食べながら、最後にザッと読書タイム!
活動仲間ソーヤー海くんのアーバンパーマカルチャー特集を発見して嬉しくなる。ここのオーナーともいろいろ気が合いそうだった✨
人生は旅である。Life is a journey.
そして人生は巡礼である。Life is a pilgrimage.
そんな言葉を大切に、私はここ数年いろんな土地を旅しながら、自分自身のことや人生について内観したり、方向性を確認するようなことをやっている。
今回の京都&伊勢旅は決して「超楽しい!ノリノリ〜!」系の旅ではなかったけど笑
これはこれで味わいがあったし、きっと何年も経ってから「あぁ、2024年のあの旅はすごかったな」と思い出すのだろう。
この春、私は初めて世界一周の旅に出る。その前に日本の神々にご挨拶できてよかった✨
さぁ、いよいよ旅立ちはもうすぐ!