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南伊豆・下田のサーフポイントまとめ!サーフィン初心者目線で二度訪れた印象・写真・注意点
日本国内でサーフィンと言ったら、関東や東海地方から訪れるサーファーが多い伊豆半島!
普段は湘南・鎌倉の穏やかな波でサーフィンしているわが家ですが、2017年7月に初めて家族旅行&サーフトリップとして南伊豆の下田へ。
すっかり気に入ってしまい、2018年9月に再訪しました!
まるで沖縄のように海がきれいで、どこかしらのポイントで波があるのが魅力の下田 😉
2回のサーフィン経験や、ポイントの印象・注意点などをまとめたので、これから伊豆へのサーフトリップを計画される方の参考になれば幸いです。
- あくまでも外部の者としての伊豆でのサーフィン体験(ローカルではない)
- サーフィン歴は1年〜2年くらい(暖かい時期のみ)
- 普段は鎌倉でサーフィンしている(セットヒザ〜モモくらいあればいいほう。私はハラ以上の波には乗れません!笑)
といったことを念頭に読んでいただけると嬉しいです!
南伊豆・下田にあるサーフポイント5箇所の地図
上のスクショは、私が入れている無料版アプリ「波ある」で見た伊豆のサーフポイント。位置はご覧のように、
- 白浜(右のピン)
- 多々戸浜、入田浜、吉佐美大浜舞磯・メイン(下のピン)
と大きく2箇所に分かれているけど、
- 白浜から多々戸浜まで車で約15分
- 多々戸浜から吉佐美大浜まで車で約6分
と大した距離ではないので、午前・午後で別のポイントに行ったり、波のサイズを見ながら調整しやすいです。
おおよその目安に、アプリで事前に波情報を確認すべし。上のスクショを撮ったときは、珍しく「白浜」が一番大きかったみたい!
白浜海岸(プリンス前):下田プリンスホテル目の前
2017年7月に宿泊した下田プリンスホテルは、目の前に美しい白浜海岸が広がります。
ホテルからビーチ直結で(階段を降りていきます)、サーフボードは部屋に置いたり、駐車場からロビーを通過して海に行ったりしていました。
※おそらくここは宿泊者専用ビーチだと思われます
注意点としては、足元や海の中に岩があり、かなり気をつけながら入らないと危険!
私は1回目、サーフボードを思いっきり岩にスって、足の甲をちょっとケガして、フィンをどこかに飛ばしました 😯
詳細は下記の記事へどうぞ
白浜大浜:サーフショップも近隣にあり、一番初心者が多い
伊豆で最もポピュラーな海水浴場といえば、やはり白浜大浜ではないでしょうか?
2018年9月半ばに行きましたが、ちょうど三連休最終日で夏のような天気だったので、ご覧のように大にぎわいでした!
ここは海の目の前にセブンイレブンや駐車場があったり、有名なサーフショップもあって便利。
波は下田の中では比較的穏やかで岩もないので、初心者でも入りやすいようですよ!(もちろん例外あり)
その代わり注意点として、サーフィンをよくわかっていない人がサーフボードを借りて見よう見まねでやっていること!
そのほかボディボードをやっていたり、小さな子どもが波打ち際で遊んでいたりとけっこうカオスでしたが、夏の海水浴期間中は遊泳エリアと分かれるようです。
詳細は下記の記事へどうぞ
多々戸浜:プロサーファーも輩出している名所
多々戸浜は多くのプロサーファーを輩出したり、サーフィン大会も開催されている、サーファーに人気のスポット!
私たちは2017年と2018年どちらも行きましたが、本当にサーファーが多かったです。
駐車場は砂浜の目の前にあります。
ガチの上手なサーファーが多いので、下手くそな初心者は周りをよく見て入らないと迷惑だなと、2回目に行って思いました。
気楽にやるなら白浜大浜、本気でやるなら多々戸浜かと 😎
詳細は下記の記事へどうぞ
吉佐美大浜:ゆったりした海外ビーチの雰囲気が漂う
吉佐美大浜は、2018年9月に波チェックにだけ行きましたが、実際には入っていません。
ここは駐車場が500台分あり、1日1,500円で停められるそう。
平日だったので全体的に空いていて、サーファーもほとんどいませんでした。
こちらの記事が詳しくまとめてあったので、よかったらどうぞ!
まとめ:波チェックの上、伊豆でのサーフィンをお楽しみください!
私自身は、サーフィンを初めて1ヶ月&1年のときと2回伊豆に行きましたが、初心者でも気をつければ伊豆の波でも楽しく遊べました!
ただ初回はぶっちゃけ訳がわからなかったので(笑)、もし伊豆でサーフィンデビューするのならスクールに入ったほうがいいです。
経験者の方は、波チェックの上お好みのエリアでサーフィンを楽しんできてくださいね 😎
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