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鎌倉花火大会は若宮大路・段葛近くからも見える!穴場スポットで鑑賞した2019年
2019年7月10日は、第71回目となる鎌倉花火大会でした!
前年より2週間も開催が早まり、梅雨真っ只中で天気が心配されましたが……
なんと、前後はずっと雨降りだったのに花火当日だけ晴れ、風向きもよく久しぶりにきれいな花火が見られました 😉
鎌倉に住み始めて3回目の花火大会は、あえて海岸には行かず街中で鑑賞。
思っていたよりもきれいに見えたので、写真で穴場スポットをご紹介しますね!
71回目となった2019年の鎌倉花火大会
2019年は、子どもたちが夏休みに入る前の7月10日(水)に開催。
時間は19:20〜20:10とトータル50分に及ぶ花火大会でした。
こちらは朝イチの材木座海岸の様子。
さすがに場所取りをしている人はほぼいなく(笑)、業者さんが準備を始めているくらいでした。
2017年と2018年はここで鑑賞したので、下記記事も参考にどうぞ!
若宮大路・段葛近くから見た花火の様子
冒頭にも書いたように、今回わが家は鎌倉に引っ越してきて3回目の花火大会!
もう材木座海岸で見るのもなんとなく飽きたかな〜と思っていて……
鶴岡八幡宮の参道「段葛」近くの若宮大路沿いで鑑賞することにしました 😎
(二の鳥居〜鶴岡八幡宮のちょうど中間くらいの位置)
ずっとこのおじちゃんとおばちゃんが写真に写り込んでしまいましたが(笑)
高くまで打ち上がる大きな花火は、ご覧のようにかなりクリアに見えました!
今回はミラーレスカメラではなくiPhoneで撮影したため、あまりきれいではないですが……
肉眼で見ると、とってもきれいで感動!
低い位置で上がる水上花火も、実はある程度見えていたんですよ 😉
そしていよいよクライマックス!
このときは動画を撮っていて、それを写真にしたのでかなり荒いです 🙁
でも迫力は伝わるかと!
予定より2分早く終わってしまいました(笑)!
ちょっと拍子抜けしたものの、楽しく快適に花火大会を鑑賞できて満足です 😆
写真でわかるように、段葛の桜の木が邪魔して(笑)見通しがすごくよかったわけではないです。
なので、もっとひらけた位置で見たい方は段葛のスタート場所である「二の鳥居」がいいのでは?
(混んでいる可能性あり)
花火大会後の街の様子
今回は初めて海岸ではなく街側にいたため、由比ヶ浜・材木座海岸等から鎌倉駅に向かう人々に遭遇してしまいました 🙁
これは21時過ぎの様子。
とにかくすごい人です!
鎌倉駅は入場規制がかかり、電車にもなかなか乗れないらしいので、相当な覚悟が必要ですね!
まとめ:海岸で見る花火もいいけど、街中でひっそり見るのも楽しい!
2019年7月10日に開催された、第71回目となる鎌倉花火大会。
今回はあえて近所の材木座海岸に行かず、少し離れた若宮大路から見てみましたが、十分雰囲気を味わえて楽しめました!
私たちがいたエリアは観光客がいなくて快適に見られたし、こうやってだんだん地元民は花火大会に対して冷めていくのでしょうね(笑)
「海岸まで見に行くほどでもないな〜、でも少しは見たい!」という方は、若宮大路沿いのひらけた場所が穴場でオススメです 😉
その他のオススメ鎌倉情報
「やっぱり花火は海岸で見たい!」という方は、こちらの記事を参考にどうぞ♪