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【タイの食堂 バーン フア ドン】鎌倉駅前の雰囲気も味も本場さながらのタイ料理店
地元鎌倉で「タイ料理が食べたい!」と突然言い出した夫。
ふと、鎌倉駅前にあるタイ料理屋さん「タイの食堂 Kamakura Baan Hua Don(バーン フア ドン)」のことを思い出し……
知り合いにも評判が良かったので家族で夕飯を食べに行ってみたら、とても美味しい、本場らしいタイ料理が味わえて大満足でした 🙂
長くタイに住んでいたご主人とタイ人の奥様が切り盛りしていて、店内も現地の雰囲気たっぷり。
鎌倉駅西口からの道案内・店内の様子・メニューを写真たっぷりでご紹介します!
2018年10月利用時の内容になります。
「タイの食堂 バーン フア ドン」は鎌倉駅西口すぐの線路沿いにあります
「タイの食堂 Kamakura Baan Hua Don(バーン フア ドン)」はJR鎌倉駅のホーム目の前にあり、西口を降りて約2分とアクセス良好!
お隣にイタリアン「オステリア ジョイア」、さらに行くとハンバーグの「鎌倉 六弥太」があります。
西口改札を出て右奥の路地を入り、線路沿いの細い道をまっすぐ進みます。
左側に「ダンデライオンチョコレート鎌倉店」があり、上の写真のように右側に駐輪場があります。
ここからは夜訪れたときの写真になります!
外にメニューがざっくりと出ているので、安心ですね♪
「駐輪禁止」とかなり念押しされます(笑)
雑然としていて、期待が膨らむこの入り口!
タイの雰囲気漂う店内!メニューは辛くないものもあり
私たちが訪れたのは、三連休のど真ん中の日曜。
すでに2組お客さんがいらっしゃったので、カウンター席に座りました。
かなり小さい店内ですが、そこかしこに飾られているものがいかにもタイっぽい!
メニューは、いわゆるタイ料理らしい辛いものはもちろん、あっさり系もあるので辛いものが苦手な方でも安心 🙂
麺類は「極細米麺」「中細米麺」「生米太麺」の3種類から選べます。
「生米太麺(生センヤイ)」は、日本では入手困難で食べられるお店が限られているらしいですよ!
パッタイや揚げ物も複数あります。
炒め物やもちろんグリーンカレーも!
お子様サイズメニュー(9歳以下)もあるので、子連れでも比較的入りやすいのでは?
上記は全メニューではなく、一部を撮影させていただきました。
ディナーに注文したお料理のご紹介
まず最初に登場したのは、息子が注文した鶏肉のあっさりらーめん(@1,080円)。
これ、スープがめちゃくちゃ美味しいです!
極細米麺を選んだら、想像以上の細さでした(素麺より細い?)。
小学4年生の息子には、ちょっと量が多かったようです。
まぁ夫が平らげましたが 😆
次に来たのは、夫が頼んだトムヤムらーめん(@1,250円)。
ザ・タイ料理!ですね 😎
辛いのがそこまで得意じゃない私は、ひと口食べた瞬間口の中がヒーヒーしましたが(笑)、酸味ももちろんしっかり効いていて深い味!
そして最後に到着したのが、私が注文した炒め生太米麺(@1,200円)。
パッタイの太い版という感じですね!
ちなみに汁物にはサラダが付いていて、炒め麺にはサラダとスープが付いていました。
パッと見なんだかよくわからないかもしれませんが(笑)
きしめんの倍はありそうな太さの麺が、プニュっとしていてクセになる美味しさ!
こちらは辛くなくて、添えてあるチリソースをお好みで付けて食べます。
ランチメニューは限定セットが2種類。テイクアウト弁当がお得!
改めて昼間通ったときに、外のメニューを撮影してきました。
ランチ限定のセットメニューは2種類あり、香草スープ・サラダ付き。
- ガパオライスとミニグリーンカレーセット(@1,290円)
- 鶏肉のカレー粉炒めかけご飯とミニグリーンカレーセット(@1,290円)
そのほかにも、ガパオライスやカオマンガイ、パッタイなど夜と共通のメニューがいただけます。
そしてお持ち帰りのみですが、なんと平日の日替わりランチ弁当が650円!
「タイの食堂 バーン フア ドン」の営業時間・アクセス・地図など
「タイの食堂 Kamakura Baan Hua Don(バーン・フア・ドン)」
- 住所:神奈川県鎌倉市御成町13-40 ヒラソル鎌倉1F
- アクセス:JR横須賀線・江ノ島電鉄線「鎌倉駅」下車、西口より徒歩約2分
- 電話番号:0467-67-0967
- 営業時間:11:30〜15:00、18:00〜21:30(L.O 21:00)
- 定休日:不定休 ※下記のFacebookページでご確認ください
- 備考:クレジットカード使用不可
※2018年10月の情報を元に記載しています。必ずご自身で確認の上ご利用下さい
まとめ:鎌倉駅前で本場さながらのタイ料理をぜひ!
「タイの食堂 Kamakura Baan Hua Don(バーン・フア・ドン)」のデメリットを敢えて上げるなら、
- メイン料理は一皿で1,000円を超えていて、タイ料理のイメージからすると高いと感じるかも
- お料理が出てくるのに時間がかかる(一皿ずつ、間を空けて出てきました)
の2点かなと。
でもサラダやスープが付いてくるし、とにかく味が素晴らしかった!
本場さながらのタイ料理を食べたいと思ったときには、ぜひ行ってみてくださいね 🙂
その他のオススメ鎌倉情報
鎌倉駅西口の御成通り裏にある「クリヤム」では、日本人好みのタイ料理が食べられます!