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コーヒーフェス「逗子・葉山 海街珈琲祭」が2019年11月初開催!Bring me Shonanとして参加
2019年11月16日、逗子にある亀岡八幡宮にて「逗子・葉山 海街珈琲祭」というイベントが初開催されました!
名前の通り、逗子・葉山エリアのコーヒー屋さんを中心に、近隣で活躍するクリエイターさんのショップ、ライブミュージックなど、盛りだくさんの楽しいイベント。
私は「カフェで出るカップごみを減らそう!」という湘南のコーヒー屋発の取り組み「Bring me Shonan」のメンバーとして、終日ブースに立っていました。
とっても素敵なイベントだったので、活動報告とあわせて当日の様子を写真でご紹介していきます 😉
「逗子・葉山 海街珈琲祭」とは
美しい海に豊かな自然、心地よい雰囲気の漂う街
逗子・葉山で、コーヒーと過ごす心地よい時間をお届けいたします。
というコンセプトで、2019年11月に初めて開催された「逗子・葉山 海街珈琲祭」。
主催は、逗子にある「アンドサタデー 珈琲と編集と」と「ブリーザーコーヒー」です。
出店していた店舗情報などの詳細は、ぜひ下記の媒体をご覧ください!
イベントへの思いやそれぞれのお店のストーリーは、noteにたっぷり書かれていて読み応えありです 😎
「Bring me Shonan」としての活動報告
「カフェで出るカップごみを減らそう!」という湘南のコーヒー屋発の取り組み「Bring me Shonan」も、イベントに参加させていただくことになりました!
というのも、こういった野外イベントでドリンクを購入すると、どうしても使い捨ての紙カップ・プラスチックカップごみが大量に出るんですよね……
それらを少しでも減らすべく、どんなことをしたのかご紹介します!
※私たちの活動内容については下記記事をご覧ください 😎
事前に不要になったマグカップ・タンブラー寄付を呼びかけ
日頃から私たちの活動に賛同してくださっているフォロワーさん、知り合いや友人たちに声をかけ、自宅に眠っているタンブラーやボトル、マグカップなどの寄付を呼びかけました!
そしてイベント当日までの約2週間の間に、続々と皆さんに持って来ていただき、なんと当日広げてみるとこんなに大量に集まったんです 😆 ↓↓↓
当日はブースで来場者に貸し出し(持ち帰りも可!)
そうして多くの皆さんご協力により集まった、大量のマグカップやボトル類。
それらをブースのテーブルに並べ、イベント来場者の方々への貸し出しを行いました!
システムとしては
- お好きな物を選んでコーヒー屋さんでコーヒーを買い、飲み終わったら返却
- もし気に入ったら、そのまま持ち帰ってOK!
という内容。
最初は「どこの誰が使っていたものかもわからないのに……」といった反応が多いのかな?と個人的には思っていたのですが。
蓋を開けてみると、予想以上の人気っぷり!
本当にたくさんの方に立ち寄っていただき、私たちの活動内容にも興味を持ってくださり、会場内でマグカップを持ってコーヒーを飲んでいる方々を見て嬉しくなりました 🙂
また、活動資金のための募金箱を設置していたのですが、快く募金してくださってとてもありがたかったです!
(「Bring me Shonan」は現在完全なるボランティア団体で、メンバーの情熱と持ち出しでなんとか成り立っているので 笑)
イベント全体の当日の様子
本当に忙しくて、ほぼずっと「Bring me Shonan」のブースに張り付いていたのですが(笑)
かろうじて撮れたイベント写真を載せますね!
上の1枚は朝イチの準備途中の様子。
スタートの10時までからすでにお客さんが来場し始め、そこからずっとどこのお店も大行列!
暗くなってからも人が途切れることなく、終日大にぎわいでした 😉
イベント運営者、スタッフの方々のそれまでの準備や努力、熱意の賜物ですね!
まとめ
2019年11月16日、逗子にある亀岡八幡宮で初開催された「逗子・葉山 海街珈琲祭」。
本当に暖かい雰囲気に溢れたコーヒーフェスティバルで、私も「Bring me Shonan」メンバーとして参加できてとてもよかったです 😉
こういった地域を盛り上げていく活動を通じて、そして身近なコーヒーをきっかけに。
少しでも地球環境のこと、ごみ問題のことも多くの方々に知っていただけたらな〜と思います!
また2020年の開催もぜひお楽しみに!