箱根へ大人の遠足!日帰りで仙石原ススキ草原へ。12月でもまだまだ美しい

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12月頭、箱根の仙石原のススキ草原へ行ってきました!

少し前に地元のススキ写真をInstagramに投稿して「仙石原のススキはもう終わっちゃったかなぁ」とつぶやいたら……

「一緒に見に行かない?」と友人が声をかけてくれて、今回の大人の遠足が実現!

調べると見頃は9月下旬〜11月上旬頃と書いてある記事などが多く、どうなのかなぁと少し不安はあったけど、とーっても美しくて感動 😉 

楽しかった友人とのひとときを残したくて、写真中心にシェアします!

目次

箱根の仙石原ススキ草原へのアクセス

仙石原ススキ草原は、車かバスで行くのがよいです。

JR小田原駅・小田急箱根湯本駅のどちらかから「箱根登山バス」の桃源台行きに乗って30分〜45分くらい。

仙石原ススキ草原に到着!

ジャーン!バス停「仙石高原」を降りて、ススキ草原の入り口にやってきました!

ご覧のように、一本道をひたすら歩きながらススキが楽しめるようになっています。

平日だし見頃は過ぎていたにも関わらず、ちらほら訪れている方々がいました。

この日は本当に天気に恵まれ、青空と太陽の光、そしてススキが美しかった!どこを撮っても絵になる!

ここが一本道の終わり。振り返ると、箱根の山々が辺り一面に広がっていました。

(ちなみに、寒いと思ってかなり着込んでいったけど、ここに到着する頃は汗ばむくらいで!友人はコートを脱いでました笑)

ススキに囲まれて歩いていたら、ポコポコ、プチプチみたいな弾けるような音がして!あれは風にお互いが当たって出る音なのかな?

とにかくそのススキ音が可愛くて、ますます好きになりました!ぜひ聴きに行ってほしい、自然が奏でるリズム♬

もう少しススキの中に入れないかな?と帰り道に探していたら発見!

ススキのトンネルになっていたり、かくれんぼができそうな場所がありました。大人も楽しい 😆 

子どもの頃よく家の裏の小山を走り回ったり、木の枝をブランコにしたり、とにかく自然の中で遊んでいたことを思い出しました。

住んでいたのはニューヨーク州だけど、郊外はそんな環境なんだよね。

枯れている小さな葉っぱがクルンってしていたり、小さなワタ?などどれも愛おしい。

最近歩いていると植物ばかり見てるしすぐ触りたくなってしまう。童心にかえっているのかな(笑)?

明治神宮でのフィールドワークのおかげか、身の回りにある植物や自然への愛おしさが増しています。

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奥の木々がまっすぐシャキーンと伸びていて、その姿がまた美しい。

こうやって少しずつ、分離されてしまった自然とのつながりを取り戻していきたいなぁと改めて思いました♡

まとめ

紅葉じゃなくてススキを見に行くなんて面白いねー!って後日別の友だちに言われて、あらそうなのか!と思った 😆 

確かに昔からススキってなんとなく好きだったけど、仙石原まで見に行こう!となったのは、さまざまな出来事や出会いの導きだったのかも。

終始たくさんしゃべって笑って、坂道でヘトヘトにもなって、敢えてあんまり調べないで行ったから予想外の展開もあってそれがまた面白くて。

1人でふらっとどこかに行くのも好きだけど、きれいな景色を誰かと分かち合えるのはやっぱり嬉しいなと改めて思いました。ありがとう♡

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この記事を書いた人

Romy | ロミーのアバター Romy | ロミー 〜Celebration of Life〜

横浜・NY育ち。鎌倉暮らし7年半を経て2023年末に家を手放し、移動生活をスタート。「いのちの祝福」をコンセプトに、地球一つ分のパーマカルチャー的な暮らしの実験と旅をしているモバイルボヘミアン。
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